貴志祐介さんの「鍵のかかった部屋」が4月にドラマ化されるようです。
主演は大野くん。
↓鍵のかかった部屋のレビューはこっち
鍵のかかった部屋 レビュー
鍵のかかった部屋はミステリー作家の貴志祐介さんの推理小説です。
自称敏腕弁護士と元泥棒の防犯コンサルタントの榎本が事件を解決するっていう。
ちなみにこの2人のデビューは「硝子のハンマー」、その次が「狐火の家」です。
硝子のハンマー
このブログのレビューかどうか忘れましたが、このシリーズはドラマ化するために書いてるんじゃないかと書きちらしましたが、案の定って感じです。
今の世の中、○○刑事はネタが尽きて枯渇してるから、推理モノ書くとドラマ化されることは想定済みだったことでしょう。
貴志さん、よかったですね(ええ、厭味です)。
中井拓志さんも狙ってるんでしょ?
ホント推理モノに逃げないで、ホラーかサスペンスを作品書いて欲しい・・・。
もうドラマになったんだからいいじゃないですか?