ゲーム

7月7日は

世間一般では7月7日は七夕。
織姫と彦星が1年に一度天の川で出会う七夕伝説の日。

もっとも七夕といえば寄生獣でおなじみの岩明均の七夕の国を思い出すが。
私にとってはそれ以上に思い出のある日だ。

それは「我が家にPC-FXが来た日」というかなり特殊な記念日。
今も忘れない平成7年7月7日に高校の帰り道で購入。
その時は「紺碧の艦隊」と抱き合わせで32000円だった。
オープニングのアニメーションを見たときはかなり衝撃的だった。
同時期のサターンやプレステもアニメーションをしている作品があったがまったく雲泥の差だった。
結局無いよりあったほうがいいポリゴンに負けちゃって、ニッチなハードになったわけだが個人的にはそれでよかった。結構な良作にも恵まれて我が家ではサターンやプレステより断然FX起動率が高かった。それは今でも変わらない。
私のFXゲームベスト3はこんな感じ。

1.虚空漂流ニルゲンツ



『私はあの空を忘れない』
不朽の名作。ニルゲンツという異世界に迷い込んだ主人公が体験する物語。
システムは空戦STG+ADV。数々の謎は未だ解明されないままなのが残念。
エンディングせつなすぎます。
何回クリアしたことやら。
他のハードには移植されてませんが、パソコンではPoverVR用で発売されました。

2.ファイアーウーマン纏組



製作者曰く。ジャンルは「喧嘩趣味レーション」。
白鷺学園を舞台に、部活や恋愛に燃えるADV。
喧嘩趣味レーションなだけに、強い漢になるべく部活に励んで技を習得。その技で絡まれてる女の子を助けたりすると好感度がアップする。また一緒に部活をしたり下校したりして最終的に卒業時に告白するという一般的には恋愛シミュレーションと呼ばれるジャンルではあるのだが。このゲームのすごいところは恋愛そっちのけで喧嘩部分の作りこみがなされている点。デートは1枚絵だけなのに、喧嘩部分はなんと各技に待機時間や無敵時間、キャンセル可などの格ゲー顔負けの設定がされてて、うまくはまればきれいなコンボが出来ちゃう。なるほど製作者趣味レーションだ。これにハマってしまった。
ちなみにPS版は対人戦が出来るらしい・・・。

3.チームイノセント



ハードと同時に発売されたADV。PC-FXでは異色の3Dアクションで、後にプレステで発売されたバイオハザードを見た瞬間思わずこの作品を思い出してしまった。3つのシナリオに分かれてプレイヤーは非合法な遺伝子操作で生まれたバイオチャイルドと呼ばれる紗姫、リリス、エリアルを操る。もっとも操るのはメインで紗姫、一部エリアル。リリスは操った記憶が無い。(なぜか手元にある企画書をみると電磁ナイフが標準装備となっているが。)最終シナリオでは生みの親であるクロノスと対峙する。自分たちを生んで、殺そうとしながらも自らの自立を促すクロノス、このシーンに行くまでの幼少のシーンが各所でアニメーションで挿入されててかなり情が移ってしまう。初めてプレイしたときは、「クロノスを本当に撃っちゃっていいの??」とひやひやししてた。これが100円で転がってたんだから、物の価値ってやつは・・・。

ベスト3以降はどれも結構楽しく遊んだものばかりで、どれも甲乙つけがたい。
バトルヒートは全編アニメーションの格闘ゲーム。これも100円で買ったがかなりの意欲作で賛否両論。
格ゲーという位置づけは微妙だが、個人的には面白いと思う。
ある種、音ゲーに共通するタイミングゲーかな。

ファーストkiss☆物語はメインシナリオもさることながらおまけのヒューネックスファイターズという格ゲーはめちゃめちゃ遊んだ。
何でリバーサルやガードキャンセルまであるんだよって。
スパークリングフェザーもHunex作品らしい良作だったし、ドラマチックSTGの超神兵器ゼロイガーも遊んだなぁ。
裏モードのサクライガーモードとか笑えたなぁ。
ミラークルムも王道RPGで安心してプレイできたなぁ。
天候システムで歩いてるときにレベル上がったりしてちょっと嬉しかったり。で、FXといえば18禁。
同級生2やPiaキャロも遊んだなぁ・・・

・・・やべぇ。PC-FX面白いじゃん。


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makapy
ゲームと本と映画が好き。日常の生活で買ったり使ったものを紹介しています。