IdentityV(第五人格)

【IdentityV(第五人格)】治療すべきでない場合について

IdentityVをプレイしていて調べたことやポイントを書いてます。

サバイバーがハンターの攻撃を受けた場合、1度目でライフの半分がなくなり(負傷状態)、2度目の攻撃を受けるとライフがゼロ(ダウン状態)になります。負傷状態になったサバイバーは他のサバイバーによる治療を受けるか、アイテムの注射器によりライフを正常値に戻すことができます。

なので、基本的には負傷状態になった場合、治療をすべきなのは間違いありません。ですが、時として治療すべき必要のない場合があり、今回の記事にて紹介するものです。

サバイバーを治療すべきでない(する必要のない)場合

1.ハンターがジョセフの場合

ハンターであるジョセフ(写真家)は、他のハンターと違い攻撃力が1.5倍あります。ジョセフから攻撃を受けた場合、ライフが半分ではなく、4分の3なくなります。このとき治療を行っても、ライフは完全回復せず4分の1までの回復にとどまります。仮に4分の1まで回復しても、次にジョセフから攻撃を受けるとダウンしてしまいます。

つまりジョセフから攻撃を受けて負傷になったら治療したところでムダということです。

これを知らないユーザーは、ダメージを受けたからと仲間のところに行ってしゃがみくるくる回ったりしますが、知っているプレイヤーからしたら「いいから暗号機解読しろよ」と思ってしまいます。

ジョセフから攻撃を受けたら治療は諦めて暗号機解読に専念。ダウンしてしまえば治療すれば通常通り2分の1、完全回復と治療していけます。または吊られて救助されても2分の1ライフが回復するので、その後治療という流れで戦いましょう。

2.暗号機が残り少ない場合

暗号機が残り2つ以下でサバイバーが3人以上いるなら、治療に時間を使うより一気に解読を進めてしまった方が勝率が上がります。

それぞれの特性や組み合わせで前後しますが、治療1回分は通常15秒です。そして暗号機解読速度が60~70秒程度です。なので治療1回しなければ解読の早いキャラなら4分の1解読できてしまいます。終盤の15秒の動作は、勝敗を左右するには十分な時間です。

チャット機能でサポートすべきか

昨年、定型文に新しいチャットとして「解読に集中しよう治療しなくて」が追加されましたね。まさに治療すべきでないシーンで使うことに特化したチャットです。

終盤のパターン2のシーンではこのチャットの意味を理解してもらえるとは思いますが、果たしてパターン1の場合、意図を理解してもらえるかかなり微妙ですよね。そもそも知ってたら治療を要求してこないでしょうし。であるなら、解読優先させるためだけにチャット枠1つ埋めるだけの価値があるのか、正直疑問です。

なおボンボン、ロビー、バルクなどのハンターも端数の攻撃を持ってますが、序盤であるなら4分の3負傷で回復させたほうがいいです。4分の1ダメージまで回復させた際、端数攻撃を受けたら治療で完全回復できますので。

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makapy
ゲームと本と映画が好き。日常の生活で買ったり使ったものを紹介しています。

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