先日、iPad Airをカラオケボックスに持ち込んで持込カラオケしてみました。
iPodやPSPなどでニコカラ等を持込カラオケする方法っていうのは結構情報は流れてるんですが「iPad Air で持ち込みカラオケする方法」っていうのはネットに流れてない感じだったのでメモっときます。
どこのカラオケで再生するのでも一番汎用性が高いのは、iPadAirの映像・音声の出力をAVコンポジットで出力させることです。
iPad Air の出力はLightningコネクタより行いますので、この出力を最終的に黄赤白のコードで出力できるようにすればいいわけです。
必要なコード類は以下のもの。
必要なもの
iPad Air の映像・音声をHDMIで出力するためのコネクタ。HDMI入力が可能なカラオケ機種の場合、これだけでOK(知る限り無いが)。
HDMIからアナログ(コンポジット)変換できるなら何でもいい。
Lightning Digital AVアダプタでHDMIにしたのをコンポジットに変換させる。
なお、電源不要と書いているが、電源必須!!電源に繋がないと出力が弱くて何も映らない。
HDMIケーブルで上記2つをつなぐ。
変換コンバータにUSBケーブルを挿して、USBケーブルをUSBをコンセントに刺して電源供給するための変換プラグが必要。
以上を揃えて、カラオケの裏側のコンポジットを差し替えてやればOK。
なおカラオケボックスで出力のコンポジットケーブルをどこに挿せばいいか分からない場合は、素直に店員さんに聞けばいいです。
私はカラ鉄でやりましたが、普通に教えてもらえました。
成功すると上の画像のように表示されます。
画像の持ち込みカラオケは「ぎーんのらいおんー」な仁備波音(CV阿澄佳奈)の「天空のレーヴェ」。
↓プレイヤーはこちらを利用。AVIファイルもMP4ファイルも何でも再生してくれます。
PlayerXtremeHDのプレイリスト。再生まではミラー、再生すると出力側のみ表示される。