huluが5/17にサービスが変わりました。
しかしこの変更が最悪すぎます。
まずこの画像を見てください。
これは、Huluにて日本独占配信中のウォーキング・デッド吹替版をキャプチャーしたものです。(字幕版は独占でなく各所で閲覧できます)
…なんなんでしょうか?この画質。
設定で画質を最高にしてても、これですよ。
ADSL時代の動画ってこんな画質でしたよね。15年以上前の話ですが。
そもそも今回のサービスの変更はHulu本社のシステムから日本独自配信へとシステムを変更したことが発端にあります。
Huluの日本での運営は日本テレビ放送網が100%出資となっています。
今回のシステム変更で変わった大きな点は著作権保護技術「HDCP」への対応でした。
地デジ化で放送についてはHDCPが導入されていますが、Huluなどの通信にまでこの馬鹿げた技術を導入してしまいました。
その為、HDCP未対応のモニタではHuluが見れなくなりました。
その他、不具合はこちらです。
これに加えて、この画質ですよ。
わざわざHDCP対応しているような高画質対応のモニタを買って、見る画質が上のような画質ですよ?
アホかと。
しかも低画質にしてるのに動画がプチプチ止まります。最悪です。
トップページの不具合にもこの低画質について触れてません。
つまり、これがHuluの新しいサービスだということです。
解約しましょ?こんなバカげたサービス。
きっとアレですよ、日本テレビはHuluのようなオンデマンドを潰したいんですよ、と穿った見方をしてしまいます。
ウォーキング・デッドを見るためだけに契約してましたが別にdTVでも観れますし、こんな自分本意な改悪しかしないところにお金払うとかアホですから、吹き替えを見終わったら解約してdTVに乗り換えようと思います。