【Switch】SNKヒロインズ Tag Team Frenzy プレイレビュー

PlayStation4とNintendoSwitchで9/6に発売された「SNKヒロインズ Tag Team Frenzy」のSwitch版を購入してプレイしています。
当初、SNKの女性キャラを集めた格ゲーという触れ込みだったので、2000年くらいにNEOGEOポケットで発売されたSNK GAL’S FIGHTERSというゲームのイメージでいたのですが、プレイし始めると全然違うゲームでかなり戸惑ってます(笑)

SNKヒロインズのシステムはKOFスタイルではなかった

まず、購入を検討しているなら一番チェックしてほしいのは「ゲームシステム」で、キャラが少ないとか、自分の好きなキャラがいるかとか、正直そういうのは二の次にしたほうがいいと思います。
なぜなら、プレイしてて面白くないと感じたら、好きなキャラがいてもすぐに辞めてしまいますから。

で、このSNKヒロインズのゲームシステムなんですが、KOFとは違いますし一般的な2D格ゲーともちょっと違います。ちょっと?いや、だいぶ違うかな。

SNKヒロインズのゲームシステムのポイントその1「ガードも必殺技もボタン」
3D格闘ゲームではそこそこある「ガードボタン」が本作では採用されています。敵と反対方向キーでガードではありません。
また必殺技もボタン1個で撃てます。

SNKヒロインズのゲームシステムのポイントその2「とどめを刺すには決め技必須」
どれだけゲージを削っても倒せません。倒すためには「ドリームフィニッシュ」という決め技を当てる必要があります。
このドリームフィニッシュには必殺技ゲージを使用します。ある程度ゲージを貯めないと撃てません。必殺技ゲージは通常の必殺技と共用です。
ドリームフィニッシュもボタン1個で撃てます。

ゲームシステムとしてはこの2点が大きなポイントでしょう。
この時点で「面白いか?」と少しでも思う人は決して手を出してはいけません。
たぶんガチの格ゲーを期待している人は、期待はずれと思ってしまうかもしれません。
これはこれで難しくなった格ゲーの敷居を下げたいという気持ちで作られたのでしょうが、システムがシンプルな分、どうしてもゲームが単調になりがちです。

SNKヒロインズのゲームシステムのポイントその3「2on2」
タッグという名前の通り、2人のタッグ戦です。アタッカーとサポーターでゲーム中は切替可能、最大4人でプレイ可能です。
この辺はパーティーゲーム的な要素が強いです。

利用可能なキャラクターは現在15体

現在、利用可能キャラクターは
アテナ
クーラ
不知火舞
ナコルル
レオナ
ユイ
シェルミー
シルヴィ
サリナ
ラブハート
ミアン
ルオン
ムイムイ
テリー
盗賊アーサー(DLC)

の15体です。

2on2なので、この中から2人選んでプレイすることになります。

発売直前に公開された女体化されてしまったテリーがキワモノすぎますwてっきり庵もプレイ可能キャラとして出てくるかと思いましたが、今のところ出てきてません。

プレイしてみての感想

一言で言うと「もったいない」です。美味しい素材をろくに味付けもせずに客に提供したような、残念な感じです。
普通の格ゲーにしてくれれば、そこそこ長い間楽しめたでしょうし、ネット対戦も盛り上がったかもしれません。
システムがシンプルなので、戦い方がとても単調になってしまうんです。
それとドリームフィニッシュも曲者で、この大技を出すために必殺技ゲージが必要なんですけど、通常の必殺技を使うと必殺技ゲージが減るので、あんまり必殺技も撃てないという…
結果、小攻撃と大攻撃のコンボつないで、みたいな地味なプレイにならざるを得ない。
巷の評判調べてみたら、モデリングに対して不満を言ってる人はちらほら、そしてゲームシステムに文句言ってる人たちが結構……まぁ、そうだよね。

SNKは「SNKヒロインズ Tag Team Frenzyマニアクス」みたいな感じでいいのでもうちょいいつもの格ゲーに寄せた焼き直しか、DLCでKOFモードみたいなのを追加してくれると嬉しいなぁ。



カテゴリー

CLOSE

カテゴリ

CLOSE