IdentityVをプレイしていて調べたことを書いてます。今回は、健康状態でありながら、ハンターの一撃でダウンしてしまう場合について調べてみました。
通常、サバイバーはハンターの攻撃を1回受けると「負傷」状態になり、2回目の攻撃を受けると「ダウン」状態になり動けなくなります。ですが、特定の条件で1回目の攻撃でいきなりダウンしてしまう場合があります。
「恐怖の一撃」による一発ダウン
サバイバーが以下の行動をとっている際に攻撃を受けると「恐怖の一撃」となり、一発ダウンしてしまいます。
- 暗号機解読
- 脱出ゲート解読
- 宝箱解読
- 窓枠の乗り越え
- 板の乗り越え
- 治療
- 仲間の救出
- アイテム使用開始モーション
「災厄の一撃」による一発ダウン
※「災厄の一撃」は現在人格がなくなっています。
ハンターが「災厄の一撃」をセットしている場合、ハンターの攻撃ヒット時に「災厄の一撃」が発動してしまうと一発ダウンしてしまいます。
災厄の一撃には条件があり、
・サバイバーがチェアに拘束されていること
・チェアから18メートル以上離れていること
以上の条件で、ロック解放レベルに応じて10%/15%/20%の確率で発動します。
ハンターが「災厄の一撃」をセットしていれば、目が黄色になるので見分けられます。
「引き留める」による一発ダウン
ハンターが「引き留める」をセットしている場合、暗号機を5つ解読されると120秒間、通常攻撃が「恐怖の一撃」になります。そのため、この時間の間に攻撃を受けると一発ダウンしてしまいます。
ハンターが「引き留める」をセットしていれば、目が赤色になるので見分けられます。
ハンターの「引き留める」対策としては、ゲート近くの暗号機を寸止めにして4つ解読したら残りを解除したり、中治りを解除しておいて最後の解読と同時にダッシュしたりするのが一般的なようですね。
「引き留める」は情報サイトや掲示板などではノーワンと表現されていることがあります。これはIdentityVの元となったゲーム「Dead By Daylight」内での能力「誰も死から逃れられない(No One Escapes Death) 」が語源です。
私は見たことがないのですが、「災厄の一撃」と「引き留める」をセットしているハンターは片方の目が赤色に、もう片方が黄色になってるそうです。カラフルですね(笑)