レトロゲームプレイのためのHDMI変換コンバーター「HAM-CCGHI-K」が届いたのでレビュー

アナログ映像をHDMIに変換してくれるコンバータ「HAM-CCGHI-K」が無事到着しました。
この機器は、一昔前の出力方式であるS端子や赤白黄のコンポジット出力をHDMI出力に変換してくれるというシロモノです。
ビデオデッキなんかはせいぜいがS端子かあってD端子ですから、その手の機器を今主流となっているHDMI入力端子のあるモニターに出力させるというのが本来の役目のようです。
私がやりたいのはレトロゲームのHDMI出力なんですけどねw
そんなわけで、到着したので早速レビューです。


開封、そして使ってみる

HAM-CCGHI-K-01.jpg

この機器は外部電源が必要なようです。
変換するのにACアダプターが必要っていうのはちょっとマイナスな気もしますが、HDMI出力を考えると仕方ないんですかね。

INPUT側。
HAM-CCGHI-K-02.jpg

OUTPUT側。
HAM-CCGHI-K-03.jpg

単純に挿せば動くだろう、と思ってファミコンのコンポジットをINPUTに、HDMIを出力からモニタに繋いだものの、何故か表示されず……。

やり方間違ったのかな? てかそもそもこんな機器にやり方なんてあるのか?
と思いながら説明書を再度確認。

念のため、説明書の順番通りに機器をつなぎ直してみる。も表示されず。
あれ? 使い方間違えた? てか使い方も何も無いだろ…
不具合? それとも相性問題?

と格闘し、ふとOUTPUT側にあるSWITCHというのを押して見る。
……変化なし。
てか画面がちらつき始めた。。

ダメだ、となって一旦コンバータの電源を抜く。
(この機器には電源ボタンがないので、コンセントの抜き差ししかリセット方法がない)

今度はOUTPUT側にある720/1080というところにあるボタンを押してみた。
隣のLEDが赤になり……表示されました!(このへんのスイッチについて説明書には全く記載されていないんですけど、、)

こんな感じ。
HAM-CCGHI-K-04.jpg

音量結構デカイ^^

これでHDMIモニタでファミコンが出来るようになりました。
よかったよかった、と思いましたがそもそもファミコンをコンポジット出力させてる人なんてそんなにいるのか?という疑問も。ニューファミコンならAV出力できるんですけどね。

この手のコンバーターは私もいくつか試しましたが、気になるのは遅延ですよね。
もしかしたらあるんでしょうが、正直私には分かりません。
NEOGEOとかでフレーム遅延が!とか言う人がもしかしたらいるのかもしれませんが、普段ゲームするときにそんなことを考えてないなら、気付かないと思います。

PC-FXでテストプレイ

きっと一家に一台あるであろうPC-FXにもつないでみました。
ゼロイガーもサクサク動きます。遅延も感じられませんでした。
HAM-CCGHI-K-05.jpg

FXの名作「虚空漂流ニルゲンツ」。ちゃんと遊べます。
HAM-CCGHI-K-06.jpg

完璧。これで5000円切るのは素晴らしい。


これでレトロゲームのために残しておいた旧式テレビとは完全にオサラバ。

今回使ったモニタはこちらです。


D端子もHDMIもVGAもできるので結構便利なんですよ。
コンポジットがないのが難点だったので、これでHDMIのセレクターを通して簡単にレトロゲーム機も切り替えられるようになりました。

HDMIのセレクターはこれを使ってます。


こ、これは!?

なお、全く同じような製品が3倍近い15000円で売られています。



端子や公式サイトを見る限り同じ製品で外のケースだけ変えて売っているように見えます。私は今回購入した「HAM-CCGHI-K」で満足していますので購入予定はありません。お高いし。