iPodに「みずいろ」を(3) ~ONScripter for iPod導入編~

今回の記事で、一応iPodでだめーレポートは終了。
というわけでいよいよONScripter for iPodの導入です。

成功すると
mizuiro_ipodlinux_s.jpg
こんな画像が拝めると思います。

[追記]2006/04/22 10:00

まずはじめに。
し~くるさんのところでアップされてるモジュールとは今回異なるものを利用します。
もともとデバッグ用に提供していただいたものなのですが、配布OKとの許可をいただいたので、こっちのほうでやろうかと。
(アップされてるやつでやったんですがどうにもうまくいかなくて・・・5Gで成功された方は是非情報を提供してください・・・)
では、導入手順です。

前提としてiPodLinuxが無事起動できるiPod videoを対象にしています。
onscripter_for_ipod_debug.zip
上記ファイルをダウンロードください。

解凍すると
rc
podzilla
の2個のファイルがあると思います。

まずは、この2個のファイルをWindowsが起動しているマシンにディスクモードで接続し、ドライブの直下に放り込んでください。
このとき、すでにpodzillaが存在する場合、存在しているpodzillaをpodzilla_bkなどとリネームして置いてください。
また、ドライブ直下にonsというフォルダをつくり、ここにONScripter用のファイルを放り込んでください。
ONScripter for PSP用のファイルをそのまま利用して問題ありません。
ちなみに音声やBGMは鳴らないのでカットしたほうが容量の節約になります。
みずいろだと30Mで収まりました。

あと、例によってフォントファイルが入っていることも確認ください。

▼以下追記
startファイルを作成します。
Terapad等のエディタを開いて
cd /hp/ons; ./onscripter –disable-rescale
と書いて、改行コードをLFにして「start」という名前で保存してください。
拡張子はつけないでください。
これを、ドライブの直下においてください。
▲ここまで

PCからiPodをはずして、今度はLinuxマシンに接続します。
以下のコマンドを実行します。
いつものように (※(Ent)はエンターキー押下)

mkdir /mnt/win(Ent)
mkdir /mnt/linux(Ent)
mount /dev/sda2 /mnt/win(Ent)
mount /dev/sda3 /mnt/linux(Ent)
cd /mnt/linux(Ent)

と、ここまでやってrcファイルをコピー

cp /mnt/win/rc /mnt/linux/etc/rc(Ent)
chmod 755 /etc/rc(Ent)

であとは

cd(Ent)
umount /mnt/win(Ent)
umount /mnt/linux(Ent)
eject /dev/sda(Ent)
poweroff(Ent)

で終了。

iPodをPCからはずして、再起動。
いよいよです~
再起動後ローダーからiPodLinuxを実行してください。
成功ならば、先のスクリーンショットのような
画面が拝めるかと(^-^
最後に、以前書いておいたRockBoxの導入方法を以下のサイトから最新版を取得します。
http://www.rockbox.org/dl.cgi?bin=ipodvideo
現時点では
rockbox-ipodvideo-20060420.zip
が最新でした。
で、解凍。

後は解凍してできたファイルとフォルダをディスクモードで接続したiPodのドライブ直下に転送。
お好みのmp3やらoggやらを適当なフォルダを作ってそこに放り込めば完成。
あとは、ローダーからRockBoxを起動して、転送したファイルを選択すれば無事流れると思います。
iTunusを使わなくていいので非常にお手軽かと。