ニンテンドーDSソフト「サバイバルキッズ~LOST in BLUE~」ようやく始めた。
かなりイイ。
GBC版持ってるんだけど、その時はちょこちょこやってすぐに放り投げてた。
でもDS版は投げることなく続けれそう。
プレイヤーは船の難破で無人島に流れ着いた男の子。
ヒロインのあおいと出会い洞窟で共に生活を始める。
ヤシの実や魚を取ったり、木の枝や丸太で道具を作ったりして生活していくんだけどステータス管理が結構大変。
特に序盤はかなりキツイ。
魚が取れるようになるとかなり楽になるけど、それまでは何とか食いつなぐので精一杯だった。
慣れてくると、食料をとりつつ、島を探検しながら道具の元になりそうなものを探したり新たな道を発見したりしてかなり楽しい。
無人島に着いたらほんとこんな感じなんだろうなぁって、まったりとプレイ。
確か、GB版が出た頃は電波少年で十五少女漂流記をやってた頃で、こんな感じのゲームがでるんだって飛びついた気がするんだけど、イメージ違って投げちゃったんだよね。
それが時代を変えてDS版でまさにイメージしたとおりのものがプレイできてホント感激。
それにしても、大地君ちと親切すぎる気が(^^;
丸太の上に乗るのにあおいちゃん抱っこして乗っけるのには参った。
まぁそれもまた一興。ほほえましくプレイしてます。
応援団のようなノリのいいゲームではないけれども、ゆったりとした時の流れでプレイするのもいいものだなぁとしみじみ感じれる気持ちのいい作品だ。