ドスパラがAndroidタブレット「DOSPARA Tablet(A07I-D15A)」を12月に発売するようです。
価格は国内での正規Androidタブレットとしては破格の9,980円。
1万円切りましたか。
そしてこのタブレット、7インチです。
先行して発売されてる楽天Koboや来月発売されるAmazonのKindleと同じ。
この時期に投入とは・・・度胸あるなぁ。
プラットフォームはAndroid 4.1(Jelly Bean)ですけれどもGoogle Play非搭載とのこと。
よくわかりませんね。
Google Play使えないアンドロイドタブレットってどこに需要があるのでしょう。
もっともroot化して組み込むことは可能でしょうし、おそらくそういう特殊な(笑)方々が欲しがるものなのかもしれません。
ドスパラが出すというだけで実態は中華パットということが容易に想像できますね。
GooglePlayの代わりが、「Tapnow Market」というものなんでしょうか。
タブレット本体が国内販売品としては激安なのは、こっちからマージンもらってるのかな。
本体構成は悪くないだけにGooglePlayが使えてたら結構売れそうなんですけどね。
CPU : Amlogic8726-M6 Cortex-A9 Dual Core 1.5GHz
GPU : MAli400x2
RAM : DDR3 1GB
内蔵メモリ : 8GB NAND フラッシュメモリ
端子/スロット : ミニUSBポート、microSDメモリーカードスロット
ミニHDMI出力端子、3.5mmヘッドフォン出力端子、DC電源端子5V
私的には6月に買ったNovo7が現役なので今のところは不要ですが、ぶっ壊れた時用に発売されたら動向をチェックしておきたいところです。