ニンテンドーDS「銀河鉄道999DS」をプレイ。
もともとはメーテルの時計が欲しくて買ったので、ゲームはさして期待はしてませんでした。
なんたって、カルチャーブレインですから。
折角なんでプレイしてみようと、スイッチつけたら開始3分も立たずに打ちのめされました。
予想以上のぶっ飛んだ出来に。
まさか平成も20年を通り越してるこのご時世に、ファミコンのシミュレーションゲームをやってるようなゲームのマップ。
てか、このゲーム。シミュレーションだったんだ。
なんかどっかでボードゲームって読んだんですけどなぁ。
ゲームの内容は、原作を踏襲して、機械の体を手に入れるために銀河鉄道で旅に出るっていうストーリー。
その合間合間に、敵が出てきて、戦略SLGっぽい画面に移動。
哲郎やメーテルを動かして、敵を倒す。
そんな感じのゲームです。
しょぼいグラフィックだな、と思う反面、まぁ懐かしさに浸るなら、ある意味このグラフィックも味があるといえなくもないのか?と無理やり考えてみたり^^;
そんなふうに感じながらプレイしてて、あっと思い出したのが、ゲームセンターCX。
昭和時代のミニゲーム集のようなこのゲーム。
たぶん中に入っていても全く違和感ないですね。
久しぶりにクソゲーをつかませてもらいました。
30分やってもうお腹いっぱいです。