IdentityVをプレイしていて調べたことを書いてます。
このゲームはサバイバー4人で暗号機を5つを解読し闘争することが目的。そのため、一人でもハンターに捕まってしまうと、解読を終わらせるまでに時間がかかり、その分ハンターに更に見つかりやすく不利になっていきます。
なので仲間が捕まったら基本的には救出すべきですが、行っても助けられないだろうと思われる状況にもかかわらず、やたらと突っ込んでいくサバイバーっていますよね。自分が捕まっている時にも、助けに来るなと思うシーンてありますよね。その辺を考えてみたいと思います。
「解読に集中して」というメッセージを捕まった仲間が送っている
これは「ハンターが近くにいる」というメッセージと同義の可能性があります。これを送っているサバイバーの周辺にハンターがいる可能性があります。「受難」をセットしているサバイバーの場合、ハンターがキャンバーだと姿が見えるのでわかりやすいです。
ハンターがキャンパーの場合
基本は複数で助けに向かうべきだと感じています。誰かが囮になって誘ったら、反対から別の仲間が助けに向かう、という流れです。単独で向かう場合は、ワンパンもらう覚悟と何かしらのチェイスに強いスキルを持っているキャラクターの方が無難かと。特にリッパーや白黒無常のキャンパーは結構厳しいので、誰も救出向けのスキルを持っていないなら、いっそ助けずに暗号解読したほうが無難かもしれません。
助けに向かうなら拘束されているサバイバーの捕まった回数や残りライフが重要
サバイバーは最大でも2回までしか椅子に捕まることができません。3回目拘束されたら即失敗で飛んでいきます。最大で3回目というだけで、拘束時間が長ければ、最大回数は減っていきます。永久に脱出を繰り返すことはできません。
脱出させる際に、拘束ゲージが重要になってきます。捕まってすぐ助かり、再びすぐに捕まった場合、ゲージは当初のときから一気に増え、ゲージの半分を超えてしまいます。
3回目捕まったハンターは無視
上に書いたように3回捕まったらアウトです。にもかかわらず、なぜか3回捕まったサバイバーの救出に向かう方がいます。たまたま気づけてないだけだと思いますが。
もう3回目だと思ったら素直に解読機の攻略に専念したほうがいいのかなと思います。
捕まったサバイバーもすぐに「解読に集中して」や「私を助けなくていい」などのメッセージを出してもらいたいものです。
暗号機械読後の救出は特に慎重に
このゲームは3人脱出したらサバイバーの勝利です。このルールが理解できていないのかどうかわかりませんが、4人全員生き残っている状態で、1人が捕まったら残り1人や2人で助けに向かうというシーンを幾度と拝見しています。別に3人だけで脱出すれば勝てるのに、なぜ助けに向かうのかは私が歴が浅いからわからないのかもしれませんが、無視して逃げりゃ勝ちじゃん、と思います。
特に、ハンターが天賦のノーワン(引き止める)なんて持ってたら、救出行ってもワンパンで仕留められてしまいますから。実際、暗号解読後に救出に向かったハンターが持っていかれるなんてたまに見る光景ですが、3人ゲート手前にいるなら「先に行くよ」とかで逃げましょう。
無理救出だけは誰も得しないので、やらないようにしたいですね。