声優さんがゲームを実況プレイする動画、それが「つれゲー」。スカパーさんで見ることが出来るこの動画のDVD、第二弾が発売されました。第二弾の声優さんは「あすみん」こと「阿澄佳奈」さんと「マツキス」こと「松来未祐」さん。ひだまらーならこの二人の仲はきっとご存知。
そして、プレイするゲームは、あろうことか操作性最悪のWii「呪怨」。
アスミン、マツキスともにこの手のホラーゲームはやったことないらしく、しょっぱなからぐずってますw
アスミン「こういうの得意ですか?」
マツキス「やったらやっただけレベルが上がるのが好き」
アスミン「これは違いますねw」
マツキス「やったらやっただけ殺られるw」
そして本気で嫌がるあすみんw
こんなこともあろうかとwスタッフは2人にご褒美を用意してました。
しかし、あすみんはいつものようにw
そんなこんなで、プレイ開始です。最初の性別選びにやたらと男性にしたがるマツキス。結局はしし座の女性というところに落ち着きます。
ちなみに呪怨やってる人なら分かりますが、性別がストーリーに影響するようなことはありません。なお呪怨は全4ステージ。(すべてのアイテムを取得すると第5ステージに行けるようになります)
今回は、これをすべてクリアすることが目的のようです。
ぶっちゃけ何も見ないで初見で3時間クリアは相当キツイです。
ステージ1「廃屋」
そんなこんなでゲーム開始。ステージ1は廃屋に迷い込んだ犬を探します。プレイヤーはアスミス。
しょっぱなから俊雄くんが現れて驚くアスミス&マツキス。
しかしマツキスは俊雄くんを知らないようで、
俊雄くんは「マー坊」になりましたw
このゲームは、Wiiリモコンを懐中電灯にみたててプレイします。
そして重要なのは懐中電灯の電池残量=タイムリミット=ライフです。
電池がなくなると、即ゲームオーバ。(ゲームオーバー画面も見ものですw)
いち早く、このゲームが電池ゲーであることに気づいたアスミン。
ポニョ風にねw
その後も電池を探し求めるアスミン
ゲーム内では恐怖ポイントというのがあり、特にシナリオ進行に意味のない形で驚かせる仕掛けが存在します。
そして、そういう仕掛けがありそうで無い時も、もちろんあります。
アスミンは・・・
うん、平常運転w
マツキス「一人じゃできない!」
あすみん「一人でやる人はとんだドMですね!」
ありがとうございます!!
電気消して1人でプレイしてました。
なんと、編集されたのかどうか不明ですが、いきなりステージ1をクリアしてしまいそうなお二人。ラスト間際、電池残量との勝負になりました。
マツキス「Bダッシュ!」
(※このゲームに走るという概念は有りません。。)
クライマックスに近づくと、俊雄や伽椰子が頻繁に登場します。
何かが飛び込んできてヒヤッとしたら、助けに来た犬のアイビーw
アスミン「アイビーすらも敵に見える・・・」
そして何とかステージ1をクリア!
呪怨はエピソードが終わるごとに、へたれ度ビビリ度が採点されます。
プライドの高いしし座、と言う発言に食いつくアスミン。
マツキスに「(プライドを)持とうよ!」と突っ込まれるのでありましたw
クリアご褒美にありつくアスミン&マツキス
まつきさ~ん、目が怖いっすw
と、そんな感じでエピソード1を見終わりました。
ほんとうに面白い!!
この企画を作ったスタッフ、本当に本当にありがとう。これは神DVDだ。このDVDは絶対手に入れて欲しい。地上波テレビのバライティなんか霞む。
ゲームの方の呪怨はぶっちゃけクソゲーのレベルだと思います。みんなで遊ぶ分には逆に楽しめる感じです。
そのへんはレビュー記事を読んでみてください。
レビュー(2)へ