ニンテンドー3DSソフト「大逆転裁判」のプレイを始めました。
今回の逆転裁判は19世紀の日本、そしてイギリスが舞台です。
第1章 大いなる旅立ちの冒険
主人公は成歩堂龍ノ介という学生。いきなり殺人事件の犯人にされたところから物語が始まりました。
いつものように1章は法廷パートのみのようです。
レストランで教授が拳銃を撃たれて死亡。その時、拳銃を手にしていたのが成歩堂。彼は落ちていた拳銃を拾っただけと主張します。また、その時に教授と一緒に女性がいたと言いますが、誰も目撃していないと証言されます。そんな状況で親友のアソウギが弁護をかって出ます。
彼は司法の勉強のために留学が決まっていますが、この法廷で負けるようなことがあったら白紙になりかねないようです。ナルホドがそのことを知り、自分で弁護をすると裁判時に発言します。
法廷【その1】:大審院・法廷
私ですと答える
つきつける→ジョン.H.ワトソン
つきつける→遺体検分記録
証人「ホソナガ」
はいという
証人「ウズクマル」「ソノヒグラシ」
尋問~目撃したこと~
・漆黒の学童が、英国紳士に発砲せり
つきつける→被害者の写真
尋問~真犯人の根拠~
・そして、あのとき。
ゆさぶる→※証拠品「診察票」
一旦最後まで読み終わらせると、診察票を詳しく調べられるようになる。
診察表の名前、裏書、角の折り目を調べる。
・…左様。白き紳士は
つきつける→診察票
それ以外の第三者
ボーイの名刺の表書きを調べて内容を更新する。
ボーイは実は刑事さんだった。
・検事さん以外で、証人たちの証言を操作する権力を持つ人物とは・・・
つきつける→細長悟
つきつける→ボーイの名刺
法廷【その2】:大審院・法廷
証人「ホソナガ」「ジェゼール」
ナルホドが現場にいたはずと言っていた女性、ジェゼールが登場。
尋問~恐ろしくも悲しい光景~
・教授は、食事ができなかったので…
ゆさぶる→証言に追加させる
・ビフテキは自分がいただき
つきつける→現場写真
・グラスを手鞄で持ち去った
→手鞄が問題
・ここに写っている、大きな問題とは
つきつける→被害者の手首のアザ
つきつける→現場写真
つきつける→ステーキのプレートの右側の模様
・事件当日。手首にやけどをしたとき
すでに死んでいた
証人「ジェゼール」
尋問~被害者の死~
・まあ・・・貴国の未熟な捜査では
ゆさぶる
一旦最後まで尋問を終わらせる
・まあ・・・貴国の未熟な捜査では
ゆさぶる
→証言「だから。状況が変わっても」
といつめる「ホソナガ」
証拠品「炭酸水のボトル」を詳しく調べる。
→ラベル、水
・何の痕跡も残さずに
つきつける→ガラスのボトル
法廷【その3】:大審院・法廷
スサト登場
つきつける→ジェゼールのレポート
手がかりは揃っているはずだ。
→入っている
猛毒の混入した水を飲んだにもかかわらず
→ジェゼールのレポート
→特性の項目
なぜ被害者だけが
つきつける→診断票
ワトソン教授を撃った犯人を
→眠っている
つきつける→プレートの血痕
証拠品「ビフテキ皿」の肉を調べておく
手がかりはある
肉を調べる
つきつける→小判
つきつける→ソノヒグラシ
つきつける→ウヅクマル
ジェゼールの最後の証言
つきつける→現場写真
つきつける→ホソナガ
これで事件は解決、しますが領事裁判権を盾に女性は身柄を英国へと引き渡されることになります。
プレイしてて、速攻で銃の線条痕調べろよと思ったんですが、もしかしてそういうのはまだ知られてなかったんですかね。
拳銃の線条痕自体は400年以上前からあるみたいですけど、司法の証拠能力としては認められてなかったってことなんでしょうか。
ネットでは何時から証拠能力を持つようになったのか発見できなかったので、ご存知の人がいれば教えてもらいたいところです。