DreadOutクリアしました。
プレイ日記はこれで終わりです。
ラストバトル
赤い服の女に鏡の中に押し込められ、起きてみるとそこはあの小学校でした。小学校の吹き抜けのロビーです。
ロビー中央付近に行くと、突然画面が赤くなり、赤い服の女が登場。いよいよラストバトルです。
撮影方法が分からず逃げてましたが、すぐに捕まり暗闇へ。口から大量に虫を吐き出してきます。虫を吐く手前がシャッターチャンス。何回か撮影すると元のロビーに戻ってきました。
今度も女への直接攻撃はダメな模様。稲光で入口付近が光った時にモンスターぽいのが写るのでこれを撮るんだろうと撮影。何度か失敗しつつも成功すると、扉が開き大量の虫が飛んできました。
ロビーは虫の海。気色悪過ぎです。ぐちゃぐちゃ踏んでるのかと想像するだけで身悶えます。ここまで来ると女への直接撮影が可能になってるのでガンガン撮影します。何度か撮影すると、出口が開くので出口に向かいます。
出ると真っ暗闇なんですがファインダーモードにすると建物が見えます。なので基本はファインダーモードで移動します。女が追っかけてくるので、それをショットしながら行動を抑えつつ探索。
すると明らかにやばそうな儀式を行ってたであろう部屋に出てきました。そこで女を撮影したら、画面が切り替わり……なんじゃこれ?
リンダが手から鎖を放ちながら女を取り押さえていきます。超展開すぎだろ。しかし鎖を外す女。リンダに近寄ってきますが結局自ら飲み込まれていきました。いろいろつぶやいてるんですがよく意味が分かりません^^;
そして目覚めるリンダ。
そこに登場したのは・・・
階段から降りてきたのは先生でした。先生は赤ちゃんらしいものを抱いています。が、その赤ちゃんの毛布からしっぽがこぼれて見えます。それを見たリンダは思わず吐いてしまいます。吐瀉物が虫なんですが。。
でエンディングからのエピローグ。
冬の日に街を歩くリンダ。リンダの目には人間についている悪霊らしきものが見えているようです。
これで終わり。
うん、結構楽しめたと思います。たぶんカメラワークがPS版の零と同じ感じだったら相当好きになってたと思います。それだけが残念。このWii版零のような斜め後ろ固定TPSは結局FPSの派生みたいでどうしても3D酔いが激しくて私にはちょっと無理です。FPSでもぜんぜん大丈夫な人なら楽しめるはずです。
敵もインドネシアの霊を使っててオリジナルな感じがしましたし、零をインスパイヤして作ったと公言してますが、零の要素がうまく消化されている作品ですね。ホラー好き、零シリーズ好き、3D酔い平気なひとにはおすすめできます。
あと英語出来る人はもっとストーリーを楽しめるんでしょう。私は結局、何が何だったのかよく分かってませんw
あの赤い服の女が、自身の子供が死んでそれを黒魔術で蘇らせようと子供をさらって儀式をしてたってことでいいんでしょうかねぇ。