声優

【DVD】つれゲーVol.6 新谷良子&後藤邑子×零 ~zero~(続)がAmazonのカタログに追加されてた。

声優さんがゲームの実況をする動画「つれゲー」の最新DVDがAmazonのカタログに追加されてました。
記念すべきつれゲーの3作目の続編です。
新谷良子さんと後藤邑子さんが和製ホラーゲームの名作プレイステーション2の「零~zero~」クリアを目指したものの、あえなく失敗。そのリベンジになります。


零は無印が一番難しいと思う

零シリーズは私も大好きなので全部クリアしてるんですが、シリーズ全作を通しても零は間違いなく一番難しいです。
霊を倒してポイントを溜めながら武器であるカメラを強化していくゲームなので、1周目の貧弱なカメラで戦うと零が初めての人たちなら3章以降結構シビアな展開になると思います。
このDVDに入っている動画のゲームは前回のセーブポイントからの続き。
ストーリー的には零が全4章あり、2章の続きからのスタートです。
ではありますが、スタッフがこのままじゃクリアできないと、セーブポイントと同じ場所までアイテムを残した状態でのセーブを作って渡されてのプレイ開始になります。
まぁこれは仕方がないですね^^;
一応、前に零~zero~のプレイ日記的な攻略は書いてたので、あらすじの参考にどうぞ

【PS2】零~zero~プレイ日記まとめ

ちょっとだけ紹介動画が上がってました。

Amazonでランキングがついていないので、まだ発売前のようですね。
いつものとおりなら発売日は22日前後になるのかな。
→つれゲーVol.6の発売日は11/25でした。



動画内でプレイされているゲーム。今やり返してみても、1作目ですでに完成されたシステムだったんだなと感じます。凄いなぁ。

ちなみにまだDVD化されていないつれゲーのラインナップはかなり強烈ですw

つれゲーvol.7 伊藤静&生天目仁美×クロックタワーゴーストヘッド

スタッフ、わかりすぎてますわ。このコンビでやるとは。いちゃこらしてるのが目にうかびますわ。
クロックタワーシリーズの中でもかなり異色なゴーストヘッドのチョイスっていうのも素晴らしいです。

クロックタワーはオオバサミを持ったシザーマンという怪物(13日の金曜日のジェイソンみたいなもの)に襲われてひたすら逃げるゲームです。
が、このゴーストヘッドはクロックタワーシリーズ初の舞台が日本。襲ってくる敵もひと味違います。
基本クロックタワーは攻撃は出来ず逃げて隠れるゲームなんですが、本作の特徴としてミコシサマというお守りを持っていない状態だと別人格が現れて拳銃を持ってれば攻撃できるという人格交代システムというのがあります。

つれゲーvol.8 加藤英美里&福原香織×SIREN

和製ホラーと言えば「零」と「SIREN」。ここでまさかのSIRENがつれゲーにw
激ムズですぜ。。加藤英美里さんはゲーマーで有名だけど・・・ほんと大丈夫??

もしSIRENやるならミズハス&ダチャーンって過去どっかに書いた気もするんですけど、これでこの2人がつれゲーでるのが遠のいてしまいましたね。
・・・生粋のゲーマーはお呼びでないのか。
ヘルプとかで登場したら面白いんですけどね。

さらっと来て詰まってる所やって「それじゃ(キリッ」って帰っていくみたいな。
つれゲーのいいところは2人ってところだと思います。
ラジオ聞いてても3人以上になるとまさに「女三人寄れば姦しい」で、クロストークと笑い声で何が何だかわからなくなる時があるんですよね。
だからあくまで2人ってところは死守して欲しい所。

にしてもSIRENかぁw
見つかったらまず殺されるし、ステージマップは回転も出来なければ自分の位置も表示されないんで、初見プレイでクリア目指すの相当きついゲームですよ。
スタッフ鬼だなぁ(笑)
でも「つれゲー」が本来あって欲しい「パニクる声優を楽しむ動画」に戻ってきてくれて本当に嬉しいです。
一時期のゲームソフトのセレクションは何を見せたいのかよくわからないのがありましたし。
ホラー系かサスペンス系が相性いいんでしょうねぇ。
「プレイヤーの心の動きを一緒に楽しむ」っていうのが「つれゲー」の見所であって、ゲームはそれを共感する媒体みたいなもんだと思うんですよね。
ゲームを見たくてプレイ動画をみるっていうのは多分素人がアップしてるプレイ動画には当てはまると思うんですが、DVD買ってまで観たい人はそこじゃないでしょ。それならゲーム買ったほうが安いし。
ゲームセンターCXもあれは懐かしさを共感したり、あるいはゲームという道具を使ったお笑いでゲームそのものに主点があるわけじゃないんですよね。
だから単純なアクションゲームは番組として動きがあるので絵にはなるんでしょうけど、見てて面白かどうかは全く別問題なわけで。
かと言ってサスペンスだからってサウンドノベルなんて論外でしょう。

そうなると結構ゲームの選択は限られてはいるんですよね^^;
真打である「SIREN」が登場しちゃったから、次選ばれるのは何かなぁ。。
あとホラー系って言ったらサウンドノベルは抜いて「ムーンライトシンドローム」「トワイライトシンドローム」「夕闇通り探検隊」なんかのHuman物や「サイレントヒル」シリーズや「エコーナイト」シリーズ。
単発だと「イケニエノヨル」「コーリング」「ゲゲゲの鬼太郎」とかですかね。
ちょっとだけやってクソゲー臭が満載だったPSの「…いる!」ってゲームもありますが。
バイオハザード?・・・まぁ聞かなかったことにして。
ホラーじゃないですけどWiiのローンチの「ネクロネシア」なんかは、別の意味でワーキャーしそうです。
無難に零シリーズかSIRENシリーズを選択するか、奇抜な新しいものを見つけてくれるか、ゲームのチョイスも「つれゲー」にはかなり期待してます。
知らないの見つけてきてくれたら嬉しいところです。

ABOUT ME
makapy
ゲームと本と映画が好き。日常の生活で買ったり使ったものを紹介しています。

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