【Vita】真かまいたちの夜 11人目の訪問者(サスペクト)レビュー

PSVita用ゲーム「真かまいたちの夜 11人目の訪問者(サスペクト)」をプレイしてます。
めっちゃ面白いです。

第1作目のかまいたちの夜を面白いと思う人なら間違いなく満足できるレベルです。
(唯一の不安はピンクのしおりのDLC有料疑惑だけ・・・)
本作は初心に帰って作ったというだけあって、雪山のペンションで事件が発生。
宿泊客が殺されていくという、まさに第1作目のようなストーリーでした。
今回はそれに加えて、舞台を長野県白馬から岩手県遠野へと移しています。
岩手県遠野といえば、遠野物語で有名な地ですね。
民俗学的なノリがストーリーに無いわけが有りません。
どのネタが来るかなぁと思ってましたが「ザシキワラシ(座敷わらし)」でした。
座敷わらしは12,3歳くらいの子供で、家にいると福を招き、家から出ると不幸になるという言い伝えがあります。
遠野物語にもかなり序盤に収録されてます。
本作に登場するのは「赤い座敷わらし」です。
白い座敷わらしは福を赤い座敷わらしは不幸を与えるという話が出てきます。
ちなみに私が所有する遠野物語にはその記述が有りませんでした。
もっとも民話はいろいろな派生があるものですから実際にそういう話もあるのかな?
と、民俗学系の本とか読んでる時に手元に置いてる講談社+αの民話事典をチェックしたら赤い座敷わらしの記述がありました。

決定版 日本の民話事典―読んで面白い ひいてわかり易い (講談社プラスアルファ文庫)

本書には「赤い顔をした男児の座敷わらし」が出てきます。
ということは、男の子なんですかね?
登場人物に座敷わらしそっくりの女の子として雪乃ってキャラが登場しますが^^;
この雪乃ちゃんがとても怪しい行動と連発するんですね。
リピーターらしい雪乃ちゃんがペンションに来てカウンターに来るや烏飼さんはと尋ねる。
部屋番号を指定するがその部屋は入口に飾られている「座敷わらしの写真」で座敷わらしが写っている場所。
熱っぽいのに露天風呂に入りに向かう。
その露天風呂で倒れている女性を見つけてリビングに走りこむ。
しかしその時、服はしっかり着ている。
そもそも風呂は19時から開くのに、19時きっかりに入りにいくのか?
倒れた雪乃のポケットにはマスターキーが入っている(みゆき談)。
事務所を荒らしている雪乃が目撃されている(オーモリ談)。
などなどとにかく胡散臭いです^^;
もっと胡散臭いコート着たままの黒井ってやつがいますがw(かまいたち1の田中みたいな感じ)
まず最初はストーリーを楽しもうと、進めてたら次々と殺されて、結局最後に雪の上で殺されました・・・。
今作では、新しいシステムが入ってます。
一つはシーン内のフリー探索。
部屋の中の気になる場所を自由にチェックできます。
もう一つはロジックパズル。
2つのキーワードをつなぐことで仮説を立てることで選択肢が解放されます。
フリー探査はいまいちですが、選択肢解放は面白いシステムですね。
このキーワードはたどるルートによって変わるのかな?
今のところ変化は見られないので何ともいえないです。
この新システムのお陰で難易度は若干上がっているかもしれません。
かまいたちシリーズは全部やってますが、2日やってメインが解けないって初めてです。
自分の中ではこいつだろ、って思う人はいるけれどさすがに今書くのは控えよう^^;
何だかんだありますが、真かま予想以上に面白いw
あとはピンクのしおりの有料DLC疑惑だけ。
有料が全部悪いわけじゃないけど、ソフトの延命の為のDLCなら歓迎。
3ヶ月ごとに追加シナリオとかね。
ストーリーに組み合わせてなら更に嬉しいところです。後日談みたいな感じで追加されたり。
でもピンクのしおりが有料とかは・・・ないわ、、
チュンも分かってるから市場調査がてらDLCにして有料とは宣言してないんでしょ。
反発大きそうなら無料でだそうなんて思ってるんじゃないかな、と。
ところでボッコちゃん人形の発売はまだですか、そうですか。


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