「寄生獣」ハリウッドで映画化

「寄生獣」ハリウッドで映画化

(話題の.jp)さんより
岩明均さんの「寄生獣」が映画化されるとのこと。

「寄生獣」は、右手が寄生生物に乗っ取られた主人公が、人間を乗っ取った同種の寄生生物と戦うというストーリーで月刊アフタヌーンにて掲載されていた。
基本的にグロいのだが、でもどこか面白く笑いを誘う。頭がパカっと割れてそこから触手がのびて人間を食らう。あまりの非現実的さがこの妙な面白さを生み出しているのだろう。
切った手が襲い掛かってきたり、内臓が意思を持って動いたりするB級ホラーの面白さに通ずるところがあると思う。
人類を守るという考えを持ちつつ、しかしどこかうそぶいたような雰囲気を持つ主人公は、同者が書いている「七夕の国」の主人公にも似ている。
物語自体も全編を通して止まることのないスピーディなストーリーであっという間に読んでしまうこと請け合いである。
読んだことのない方は是非ご一読をお勧めする。
(ちなみに私は高校時代、授業中にこれとかわぐちかいじさんの「沈黙の艦隊」、望月峯太郎さんの「ドラゴンヘッド」を回し読みしていた。)
つい最近、私はこの本と同じ「寄生獣」というDVDを見たことがある。

↓多分これと同じ。

寄生獣【字幕版】 [VHS]
寄生獣【字幕版】 [VHS]
(ブロードウェイ)

手に取ったときは、「あれ?もしかして?」とか思ったが、明らかにストーリーが違うようだった。実際に見てまるっきり違うどころか、映画としての質の悪さにあきれ返ってしまった。
無駄に8ミリを振り回して自主撮影っぽくしているところは当時流行った「ブレアウィッチプロジェクト」を意識しているつもりなのだろうか?全員映っているので何も普通のシーンまでブラす必要ないと思うのだが。おかげで酔ってしまった。しかも寄生獣が姿を現さない。パッケージじゃ口から飛び出すような画像が使われているにもかかわらずだ。
とにかくつまらない映画だった。
今回の映像化は監督が呪怨の清水崇さんということでかなり期待が持てる。
コミックのエンディングがちょっぴり気に入らない私としては、この映画のエンディングを期待せずにはいられない。

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この記事を書いた人:makapy

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