バチバチバチバチ・・・。
すごい音で目が覚める、と雨音でした。
小学校の頃、授業中に中庭を眺めていると地面にたたきつけられた雨が冠のように弾けて「あめかんむり・・・」と思っていたことを思い出します。
雨も止み、ふらふらっと立ち寄った本屋さんで、ちょっと面白そうな本を見つけて衝動買い。
本書の冒頭で書かれているように「ブログの技術書」ではないところが他のブログ本とは一線を駕してます。
今までのブログの歴史と現在の状況がエッセイならではの風刺の効いた文章で綴られています。
詳しくは読み終えてから。
気になっている項目は「そもそもなぜ書くの?」