PS3持ってないときにやりたいなぁと思いつつ、どうせPSPとかに移植されるだろうと思って購入を見合わせていた「忌火起草」。
無事Wiiに移植されたのでよしよしと購入w
先ほど完エンドを出したところです。
世間ではビジョンというドラッグを飲んだ人間が焼身自殺を図るニュースが流れている。
同じサークル仲間の連中がキャンプに行った先でビジョンを飲み、そのうちの1人が黒い女が見えるという話を主人公に持ちかける。
幻覚かと思いつつもなぜか自分も見えているため、自分もビジョンを飲んだのではないかと感じ始める主人公。
不安が確信に変わりつつあるなか、相談を持ちかけた友人が焼身自殺をしてしまう。
主人公は原因を解明するために動き始める。
ストーリーはこんな感じですかね。
ゲーム期間は5日間。
4日間は大学で、ラスト1日が屋敷になります。
今回もフローチャートがありますが、屋敷内部のフローチャートがなくテキストログの早送りでのみジャンプできます。
このつくりがちょっと不満ですね。
でも確実に進化してますね。
会話部分は音声で、心の部分はテキストで表示されるようになっています。
そのため無駄にテキストを読まなくていいですし、すんなりとゲームの世界に入り込めました。
この形態は斬新ですね。ドラマと小説の中間のような。
オートモードも搭載されているのでとっても便利。
ただ、TIPSがあってもオートモードにしてると先に進んじゃうので一度も見ていないTIPSがあるときは止まる、といった選択ができればもっと良かったかな。
大学部分の選択肢は屋敷内部の選択肢に影響があるのかな?
まだまだ良く分かりません。
プレイ1回目ですしね。
ホント今年はやりたいゲームが多すぎてうれしい悲鳴ですw