【映画】西の魔女が死んだ レビュー

朝起きて、久しぶりに映画が観たい衝動に駆られ「西の魔女が死んだ」を観てきました。はじめはインディージョーンズを観ようと思っていたのですが、何となく気になっていたこちらをセレクト。
この選択は間違いではなかったです。

ある朝、学校に行きたくないと母に伝えた主人公の少女まい。
母は祖母にまいを預けることにする。
まいは山深い家に住む祖母が大好きだった。
祖母と自然とともに生きる生活の中、魔女の家系であることを伝えられる。
まいは「魔女修行」をして欲しいと頼む。
まずは規則正しい生活を行うことからと言われスケジュールを立てての生活が始まる。

ラスト直前までは、小さないざこざはあるもののものすごく平穏に物語が進みます。
ただ、このなんでもない祖母とまいの会話一つ一つが非常に奥深いです。
マインド教育でも受けているような印象でした。
常にやさしく決して否定することなく、すべてを受け入れてくれる祖母。
こんな考えもある、あんな考えもある。
でも何をするのかを決めるのは自分自身で決める。
目標を持って優先順位を決め、スケジュールを立てて行動する。
この映画は学ぶ準備のできている人には10分に1個はポイントを見つけられると思います。
淡々とした日常なのに、なんでこんなに心を揺さぶられるのかと思ってしまいます。
大抵の映画は物語を進めるために主人公の敵を登場させるのですが。
この映画、ラストまで観れば分かります。
敵は1人もいません。
しいて言うなら、主人公の弱い心が敵。
ラストの展開はシナリオ的には落ちないとエンタメとしては、というのがあったのかもしれませんが、ちょっと毛色が変わっておやっと思いました。
素直に謝れないままのもやもやした状態。
こういうことって日常ではありますよね。
あんまりあってはいけない事ですが。
そのまま死別してしまっては後悔どころの騒ぎではありません・・・。
ラストが大円団にならないことはタイトルから分かりきっていることですが、悲しいですね。
最後にこそっと救いがありますけどね。
あー、でも仲直りさせてあげたい、と思ってしまいますねぇ。
それにしても、この映画観てると、つくづく家族って大事なんだなと思わせられます。
やっぱり、ひとっところにいて家族、なんですよ。
そう思うと・・・親不孝だな。。
・・・この日この時にこの映画を観たのは、なんか偶然じゃない気がする。

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※配信調査 2018-12-02


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この記事を書いた人:makapy

ゲームと本と映画が好き。日常の生活で買ったり使ったものを紹介しています。

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