アニメ

勝手に英語に翻訳したアニソンを外国人が歌うジャンルが生まれている?

コロナ禍の今、今期アニメは絶望的。放送中止の嵐ですね。私の一押しだった放課後ていぼう日誌もそうそうに3話で放送中止が決まってしまいました。

さて今期2期が放送中である「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」は、そんなアニメ制作業界に吹き荒ぶコロナ禍にも負けず現在も放送が続けられています。公式情報がなさそうですが、おそらく完パケ済みなのかもしれませんね。

このかぐや様、学園ラブコメもので評判もよいですが、それとは全く違うところが1期のときから話題になりました。

そう「オープニングの歌手」です。

かぐや様のオープニングを歌うのは、あの「鈴木雅之」

アニメの新クールが始まったら、とりあえず新規枠を全部撮って1話を観まくるという修行僧のようなことをしている時、

「あれ?この声……」

と全く前情報をチェックしていなかったので、テロップが出た時に驚いたものです。

あの鈴木雅之が歌っているのですから。

鈴木雅之は昭和の後期の歌手で、シャネルズ(のちにラッツ&スター)というバンドをやってました。後にソロデビューもしています。

こんな大物歌手がいきなり深夜アニメのオープニングを歌っているのですから、私としてはもうアニメ本編どころじゃなくオープニングに釘付けになってしまったのです。

実際、ネット界隈でも同じような反応で「期待の大型アニソン新人」などと言われてました。

こちらが1期のオープニング「ラブ・ドラマティック」です。


そもそも、なぜ鈴木雅之さんに白羽の矢がたったのか、という点についてはインタビュー記事で語られていました。

『かぐや様』は恋愛作品なので、まずオープニング楽曲をどうしようかと考えたときに「ラヴソングにしたい」という答えにたどり着いたんです。

そして、『かぐや様』の持つ“ギャップ”や“ドラマ”などのイメージを、ラヴソングとして表現していただくのであれば「“ラヴソングの王様”とも呼ばれる鈴木さんしかいないだろう!」と。

かぐや様の2期OPも鈴木雅之「DADDY ! DADDY ! DO ! 」

その1年後となる今年、かぐや様2期が放送開始となり、当然オープニング誰だよ?と。

結果「あの新人アニソン歌手だ!」となったわけです。

『DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理』というタイトルになっています。


YoutubeでこのMVを観たあと、自動で振り付けMVの動画が流れ……

その後、とんでもない動画が流れたのです。

勝手に英語翻訳したアニソンを歌う外国人Youtuberの動画が流れる

『なんぞこれ、英語verなんてあったっけ?てか、うますぎるだろ』

という感想を持ちつつ、呆然と動画を観てました。

英語歌詞verのDADDY!DADDY!DO!なんて見当たらないので、これおそらく自分で勝手にDubbedというか英語翻訳して歌っているのだと思います。

外国人のオタク魂、すごい。もう公式にしちゃえYO!と思うレベルでした。

この方、1期のラブドラマティックも歌ってます。

去年の3月に配信してるので、ちょうど1期が流れてる頃ですね。

自分で英語翻訳したアニソンを歌い上げる外国人Youtuberたち

しかも、この方だけにとどまらず、歌詞を英語にしてアニソンを歌ってるYoutuberがちらほら・・・。

書記ちゃんの『チカっとチカ千花っ♡』まで英語カバーがされてるという。

Youtube SEO的に人気が出た動画と同じような動画を配信することでレコメンドされ関連動画に自分の動画が載りやすく、そのため2匹目のドジョウを狙って類似の動画を上げる人たちがいるらしいのです。

とはいえ、歌ってる人たちの他の動画見ても英語翻訳されたアニソンが並んでいるところを見ると日本のアニメが好きなことは間違いないようで。

これが一過性のものなのかムーブメントとして広がっていくのかは全く不明ですが、英語化されたアニソンは原曲にはない独特の雰囲気があって、個人的には洋楽の1ジャンルとして定着してほしいなぁと思います。

メディアが仕掛けたブームと違って、Youtube発でじわじわ広がれば国境のない音楽という文化らしく非常に楽しみです。

ABOUT ME
makapy
ゲームと本と映画が好き。日常の生活で買ったり使ったものを紹介しています。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)