新型コロナの影響で密室・密集・密接の三密はやべぇという話から、今密かにアウトドア系に流行りが来ているらしいです。私の知り合いの釣り好きな方が、2月以降釣り人がめっちゃ増えたといってました。
そんな釣りのアニメが4/7から放送されます。月刊ヤングチャンピオン烈で連載されている「放課後ていぼう日誌」という小坂泰之さんが書かれている漫画のアニメ化です。私もこの作品は大好きで、多分アニメ化もされるだろうなぁと思いながら期待してただけに放送を待ちわびています。
もしかしたらゆるキャン△ブームからキャンパーが増えたように、アングラーが増えるかもしれませんね。私も小学生のとき以来の釣りを無性にやりたくなったので、やってみました。
そもそも釣りのシーズンっていつなの?
釣りは年がら年中できる趣味です。子供のときには、じいちゃんに釣れられて近くの堤防に釣りに行ったものです。その堤防は底が砂地だったのかカレイやコチが釣れてました。釣れてる魚からおそらく冬だったんでしょう。
今回、釣りをやってみようと思って調べたんですが、冬は釣れることは釣れるもののあまり釣れないそうです。水温が10℃を下回ると、魚も活発には動かないからだそうです。それでも底にいる魚(根魚)は釣れるようで、まさにカレイはそうですね。
気温として最低15℃位あれば大丈夫かなぁと思いながら、その機会を狙っていました。
水温の調べ方ですが、面白いアプリがありました。
WINDYという気象アプリで、海水温や風速などの細かな気象情報がチェックできます。
近くに釣り場があるのか調べられるサイトとアプリ
海があれば釣りはできると思いますが、釣り人がいないと魚はいないと思います。昔釣りに行った場所は大丈夫かなぁと思って行ってみたのですが、誰一人といませんでした。時代が過ぎ、護岸工事が行われたりして状況は結構変わってました。見たこともない堤防や消波ブロックがあちこちにできていました。おそらくですが、東日本大震災の影響ではないかと思います。
結局、以下のサイトとアプリで探しました。
釣り広場.com
釣り広場.comは各地方ごとに、釣り場のマップを紹介してくれているサイトです。ここで、近くの釣り場を探しました。
釣りマップ
釣りマップはアプリで、Googleマップに釣りのピンをたてれるものです。
釣具はダイソーで調達!釣り竿1,000円、仕掛け100円の驚愕プライス
風のうわさでダイソーに釣具があることは知っていたので見に行くと本当にありました。
釣り竿から針、仕掛け、その他色々。軽く遊ぶならこれで十分そうです。
ダイソーの釣り竿(ロッド):1,000円
こいつを購入。堤防でお手軽なサビキ釣りをしようかと。180cmなら十分、だと思います。
ダイソーのサビキ(カゴ付き):100円
針は5本、カゴ付き。これで100円。やべぇ安いと4つ購入。針は4号を買いました。これが一番小さかった。放課後ていぼう日誌では2号のサビキでアジを釣りまくってました。
釣り竿のリールから糸を外し、穴を通したあとに、このサビキのサルカンと呼ばれる画像右上にある金属の輪っかに結べば、仕掛けは完成です。クソ簡単。
ダイソーの針外し:100円
奥に入ってしまった針を取るときに使います。針を押し込んで外す感じ。小魚の場合、いらない気がしますが念の為購入。100円だし。
ダイソーの糸切りバサミ:100円
仕掛けを作るのに購入。普通のハサミでもいい気もしますが糸切り専用がある方がいいかな。ゴカイ切るのを手でやるのはちょっとという人も使うのかな。(今回はサビキなので虫エサは使いません)
ダイソーのキッチンバサミ:100円
何かと切るのに大きめのハサミがあったほうがいいです。毒魚のヒレ切ったりするのにも使います。
ダイソーの魚つかみ:200円
釣り当日、堤防に向かう前にダイソーで水やら食料やら買ったときに購入。200円。手袋は買ってましたが、魚つかみはいらないかなぁと思いつつ購入。
ダイソーのちょい投げ仕掛け:100円
今回、ちょい投げはしてませんが、何となく購入。次は虫エサでやってみるのもいいかと。
ダイソーさんはどの店舗が釣りグッズを扱っているのか検索する方法は残念ながらありません。各店舗に直接連絡してくださいとのことです。
上記サイトで「現在地から近くの店舗を検索」して、直接電話するのが一番手っ取り早いです。
ここからはダイソー以外で購入したものです。
バッカン:約1800円
海から水をくんだり、コマセ(アミエビ)を溶かしたりするのに使うバッカン。流石にダイソーにはないですが、バケツとロープで十分代用可能です。
よく釣れるのは「大潮」の日。晴れた大潮の日を待つ。
道具も揃えて、いよいよ釣りに適した日を待つことに。以下のサイトで大潮の晴れた日を探しました。
レジャーフィッシング(潮見表)
こちらのサイトで、満潮や干潮などがチェックできます。晴れた大潮の満潮付近を狙います。
大潮というのは満潮と干潮の潮位差が大きくなる日のことです。この日の満潮、最も潮位が高い時間帯前後が釣れやすいです。もう一つのマズメ時もいいとは思いますが、ふらっと行って釣るにはガチすぎるかなぁと思って単純に満潮時に向かいました。ちなみにマズメ時とは明け方の明るくなる直前(朝マズメ)、夕暮れの日没前後(夕マズメ)のお魚さんの食事タイムのことです。
当日、餌を買いに釣具屋さんへ
昔は港の近くでいくらでもエサを売ってた記憶があるのですが、調べてもそのへんの釣具屋さんが全滅している状態で時代を感じます。仕方ないので遠い釣具屋まで買いに行きました。
サビキで使うのはこのアミエビというちっさいエビをブロック状に冷凍したもの。これを解凍するか、スプーンとかで削ってサビキのカゴに入れて海に落とします。糸を垂らしている間にも解凍したエビを海にばらまいたりして、魚を寄せてくるわけです。
が、ちょっと気になったものが・・・
これです。常温で置いてるチューブ式のアミ「アミ姫」。ブルーベリーの香り(笑)。確かブルーベリーの香りがする疑似餌は放課後ていぼう日誌でも使ってましたね。
せっかくですから、今回これを使ってみることにしました。こんなの私が子供のときにはありませんでした。
いざ、堤防へ!
道具も揃えた。時間も調べた。エサも買った。というわけで、いよいよ「堤防」に向かいました。
が、みるからに魚影なし。魚の気配もありません。釣り人もいません。
1週間位、満潮の時間にちょくちょく見に行ってたのですが、釣り人をみたのは1日だけ、子連れ1組だけでした。
あいさつをして「釣れますか?」と聞いたら「ちーさいメバル?がちょろっと」という話でした。まぁ一応魚はいるのかと思ったので、強行したわけです。
釣り竿を伸ばして、サビキを結んで餌を入れ、そしてポチャンと。釣り開始です。
のどかです。
とても、のどかです。
釣ってたら、目の前を船が通ります(苦笑)。1隻、2隻じゃありません。
まぁ港の先っぽの堤防で釣ってますから、しょうがないですね。
たまに引き上げて、カゴにエサを詰め直して投げたり、というのを15分くらいやってたら…
釣れました!
ちっちぇ・・・ものすごくちっちぇ・・・
「メバルの小さいの」
ああなるほど、と思いました。
で2時間足らず釣ってました。
最終的にはこんな感じ。ダイソーの釣り竿と仕掛けでも全然いけますね。
エサもアミ姫使いやすいですよ。ちゃんと釣れたし。コマセに使うのはもったいないので、コマセ用にブロックを別途買ったほうがいい気もしますが、それだったらエサもブロックでいいような・・・。ということはアミ姫は遊びで使う感じなんですかね。
今回は一切撒かなかったので、ちゃんと撒いておけばもっと釣れたと思います。魚が寄ってたときは仕掛け落としたらすぐに釣れるような感じでした。
うちに帰って調理。実食
ぶっちゃけ釣れると思ってなかったので、氷も持っていってませんでした。海水に放り込んだまま持って帰ったので、家についたときは、まだ生きてました。
ちっさいのでとりあえず氷で〆ました。
めばるの仲間?
チヌの子供かな?
内蔵と頭を取って、三杯酢漬けにして食べました。
まとめ
何となくやってみよ!と思ってやってみた、ダイソーの釣り竿と仕掛けで遊ぶサビキ釣りですが、全然余裕でできました。初期投資も釣り竿1000円、仕掛け100円が最低限の初期費用、あとは工夫次第で安く抑えられると思います。エサも普通のブロックだと、だいたい1時間100円で計算できると思います。軽く遊ぶなら300円分くらいで十分楽しめます。
今回は堤防でのサビキ釣りでしたが、次は投釣りでもやりたいなぁと思います。