ほん怖2011が始まるまでほん怖見返そうぜ第3弾。
ほんとにあった怖い話 夏の特別編2007は「前世の謎を解く心のミステリーツアースペシャル」
最初の心霊ドラマは『私を呼ぶのは…?』(出演:森迫永依)
とあるマンションに住むさやかはテレビを見ている時に
「こっちへおいで」
と呼ぶ声を聞く。しかし家族には聞こえないようだった。
結構シンプルな話。
ドラマちびまる子ちゃんで一斉を風靡した森迫永依ちゃん。
子役の入れ替わりは激しいね。
2011では芦田真奈ちゃんが出てくるみたいだが、私は森迫永依の方が好きだw
2007年のゲストはハリセンボンと中川翔子。
フィールドワークは前世療法。
前世療法のよしだひろこさんの元にむかう。
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ハリセンボンの箕輪は「正確を明るくしたい」ということで前世療法を体験。
箕輪の前世は300年前のフランス人男性、アール。
森でレストランを経営して、生涯独身だった。
前世から伝えたい事は「家族を大事に」。
そして、心霊研究。
でた、下ヨシ子w
恐怖幽便は『幽惑ドライブ』(出演:増田貴久)
雑誌の記事を便りに心霊スポットにドライブに出かけた圭介と友達2人。
霊感のある斎藤くんを誘えなかった圭介は代わりに数珠をもらう。
結局何も起こらず別のスポットに向かう途中、山奥の車道で白い服を着た女性が歩くのを見る。
ドライバーの男が声をかけ女性を家まで送ることに。
しばらくすると女性がしゃべっていないにもかかわらず、圭介以外の2人は会話をしているような状況になり不安になる。
その時、圭介が持ってきた数珠が弾けた。
斉藤君、気持ちはわかるが何というヘタレw
そして恒例の五字切り。
ゲストは鈴ってのが決まりになっちゃってるのかな。
しょこたんが鈴振ってる。
ちなみにこの霊は「ほん怖史上最強の霊」らしい。ほんとかよ。
「つい先日心霊スポットに言ったばっかり。」というしょこたん。
鬼太郎のコスプレを着ていったらしいw
・・・って、これ溜池Nowの「心霊バスツアー」の話だな。
前世療法に戻って、今度はハリセンボンの近藤。
近藤の前世は、150年前にスウェーデンでパン屋をやっていたダニエルという男性。
前世からの声は「パンをもっと焼きたかった」「パンを食べて欲しい」
パンばっかww
パン食に切り替えると痩せるらしいw
ここでゲストのしょこたんの恐怖幽便『霊の通る家』(出演:中川翔子)
しょこたんが小学生の頃、壁に突然巨大なシミができ始め何度塗り替えてもシミが現れた。
人形の髪が伸びているのに気づき、倉庫にしまってもらう。
次第に2階を怖いと感じるように。
時が経ち、15歳になったしょこたん。
この頃から、2階で走り回る音が聞こえる。むろん2階には誰もいない。
その後、霊能者が霊道があるといいお祓いしてもらい霊障はなくなった。
と思ったある夜。
突然の金縛り。パソコンが突然起動しキーボードの打つ音だけが聞こえた。
数日後、メールの下書きに見慣れないものを見つける。
下書きにはnakagawakatsuhiko@moon.co.jpの文字が書かれていた。
演出いい。見えそうで見えない恐怖がたまらない。
下ヨシ子さんは「霊道ではないと思う」と爆弾発言w
事件にあって殺された人が住んでしまっていると判定。
この「父からのメール」って、他の場所でも話してるしょこたんの鉄板心霊ネタなのにねw
で、しょこたん浄霊開始。またぁ。
シーンチェンジし前世療法に躊躇する五郎さん^^;
子供の頃からエレベーターの夢を見る高所恐怖症の吾郎さんの前世はドイツのベルリンに住んでたマイクという男性。
飛行機の整備士で、幼なじみと結婚し子供もいた。
しかし、軍隊の制服を着て戦争に参加させられることに。
前世で気づいたものは「人の命の大切さ。家族。平和」だった。
最後の心霊ドラマは『真夜中の病棟』(出演:榮倉奈々)
真夜中に鳴るナースコール。
しかしそこはすでに亡くなった患者さんのいた空室。
先輩のナースと見に行くと空っぽのベットが。
そこに響く声「痛いよ。背中が痛いよ。」
死んだことが分かってないのね、と誰もいない空間を撫でる先輩のナース。
同様を隠せない聡子に先輩は「理解しにくけれど、病院はこういうところなのよ」と語った。
ある夜、巡回に向かった聡子はぺたぺたという音を聞く。
音の方向に向かっていくと壁に手形がついていくのを目撃する。
逃げようとするところを何者かに捕まれ病院の廊下を引きずられていく。
心霊ドラマが終わったらしょこたん浄霊タイム。
浄霊されたらモテモテになるといってたしょこたんは、その後どうなったんだろう。
浮いた話は何も聞いたことがないが。