IdentityVをプレイしていて調べたことを書いていきます。今回はサバイバーをプレイしていて「え?なんで見つかったの?」という疑問から、どのような行動をとった時にハンターがサバイバーの居場所を把握できるのかを調べてみました。
ハンターにサバイバーの居場所がバレる条件
暗号機の解読中の調整失敗・治療の解読中の調整失敗
暗号機解読や治療をしてるときに発生する調整を失敗した際、バチッという音とともにハンターの画面では赤黒いマークが一定時間表示されます。これはチュートリアルをこなしているなら知っているはず。
暗号機の解読完了
暗号機が解読完了した場合も、ハンターに通知が飛びます。この場合は暗号機全体がオレンジ色になります。
一定時間、暗号機に触らない
一定時間、暗号機に触らないと頭上でカラスが飛び回り、ハンターに通知されます。暗号機に触ったり工具箱でチェアの破壊をすることでカラスは離れていきます。ハンターに追いかけられた場合も離れていきますが、そんな状況ではカラスがついてようが離れてようが関係ないですね。
ロケットチェアの破壊
庭師プレイって楽しいですよね。ですが、ロケットチェアを破壊した際も通知が飛ぶので、破壊即移動しましょう。
走って板や窓枠を乗り越える
走った板や状態で窓枠を乗り越えた際にも心音範囲内のハンターに通知が届きます。走るコマンドにしていても飛び越える直前で立ち止まっていればOKです。
カラスを飛び立たせる
ハンターが天賦「カラスの群れ」をつけていた場合、カラスが飛び立つような行動を取ると、ハンターからはサバイバーの白い輪郭が見えるようになります。横を走り去ったり暗号機を解読したりして驚かすと飛んでしまいます。
「ねらう」をつけたハンターの近くで解読する
ハンターが天賦「ねらう」をつけていた場合、ハンター側では24メートル以内に解読中の暗号機が黄色く表示されています。なので万が一ハンターがねらうをつけていた場合は、ハンターには解読中の心音が鳴っているサバイバーの位置が分かってしまっています。解読をやめてすぐに逃げましょう。
行動時に発生する音
はっきりとした通知ではなく、行動によって発生した音はハンターにも届きます。例えば、板を倒したり二階から飛び降りた音や、赤の教会の壁を壊した音など。
解読中のアンテナの揺れ
こちらもはっきりとした通知ではなく、解読されている暗号機のアンテナは、目視で揺れるのがわかります。なので、ハンターの位置がこちらからも目視できるような場合は要注意です。
「耳鳴り」をつけたハンターの近くにいる
ハンターが天賦「耳鳴り」をつけていた場合、36メートル以内にサバイバーがいたらハンター側では耳のマークが表示されます。
心音範囲に届くか届かないかの範囲になります。ハンターは正確には場所はわかりませんが、近くにいるのが分かるという状態です。
耳鳴りだけではハンターには正確にはバレませんが、上記行動を取ることで正確に範囲を把握されてしまいます。
ハンターに通知される条件を知っておくと、ハンターにばれない行動が意識できるかと。また、少し遠くからわざと通知させることで、別のサバイバーを追っているハンターの注意をそらしたり、救出しようとしている味方サバイバーを後方援助することもできますね。
どんな感じで通知が来るのかはハンターをやれば一目瞭然ですから、ハンターをある程度プレイするのがサバイバー上達の近道という印象を受けました。プレイしはじめの頃はハンター側のプレイってちょっとドキドキしますけどね。だんだん病み付きになります(笑)。