クッチャケッチャのオリカカンは倒れ、クッチャケッチャの領土もトゥスクルに併合されます。トウカは責任を取り自害しようとしますが、ハクオロが止めて以後戦闘に加わるようになります。アニメではこの後すぐにシケリペチムが侵攻を開始します。確かにストーリー的にそのほうがわかりやすいですね。ゲームではカルラのストーリーが先です。
男性ユニットを強化しておこう
カルラの物語が始まるとレベル上げができなくなるので、レベルを上げたい場合はこのタイミングで演習をこなしましょう。特に男性ユニットは要注意!コンシューマ版オリジナルのカムチャタール編では回復ユニットのいない男性ユニットのみでの戦闘があるので、ある程度強化してないと痛い目見ます。
アルルゥがかくれんぼでムックルの口の中に隠れていますw
それを見たハクオロが茶を吹き出すシーン、鼻から茶が……ってセリフ、これアニメのアドリブじゃなかったんですね。ちゃんとゲームにありました。
トウカの部屋に立ち寄ります。以後、トウカの部屋のイベントがこなせるようになります。
カミュが禍日神と一緒に舞うシーンもこのタイミング。
ユズハに星神様の物語を読んで聞かせるシーンは、アニメではエルルゥが読んでいましたがゲームはハクオロが読んでいまいた。
これはエルルゥの方がいい感じですね。ハクオロさんの渋い声でユズハに諭すのがちょっと不思議な感じでした。
エルルゥが裏工作をしてハクオロさんと二人でデートしますw
ヤマユラで薬草採りしていたころが懐かしくなるエピソード。
ハクオロさん、エルルゥと結ばれる。
このシーン、一応コンシューマ版でもはっきり明記してたんですね。
結構流し読みしてたんだなぁ。
クーヤが色里に興味を持ちます。ハクオロの室にいれる女性を連れてくるといって帰っていきます。
お菓子につられてアルルゥとトウカが仲良くなります。
カルラの過去が明らかに
こんな感じで小さなイベントをこなしていくと、ナ・トゥンクで叛乱が起こったという話が出てきます。
カルラが折り入ってナ・トゥンクの叛乱の支援をハクオロに頼みます。
カルラゥアツゥレイと名乗りウィツァルネミテアの契約を交わします。
ハクオロは物資の支援を行うことを約束します。
しかし、その後ナ・トゥンクの叛乱は敗色濃厚と報告を受けます。
カルラはハクオロが寝ている時に簀巻きにし、女性陣を全員引き連れてナ・トゥンクへ支援に向かいます。
なおアニメであったウィツァルネミテアの契約の話をしている最中にエルルゥが現場を目撃して誤解する、というシーンはゲームにはありません。
そのため、ギスギスした状態でナトゥンクに向かう途中に仲直りする、というようなエピソードも当然ありません。
アニメのこういう小さな繋ぎ目のシナリオいいですね。
ナ・トゥンクに着いた一行は、叛軍のデリホウライと対面しますが、デリホウライは援軍など必要ないと突っぱねます。
その後、敵地に向かうのと助ける形で戦闘が始まります。
■戦闘 ギリヤギナの剣奴~ナ・トゥンク~
出撃ユニット:ハクオロ、エルルゥ、カルラ、カミュ、(アルルゥ、ウルトリィ、トウカから2体)狭い道での戦闘です。左隅にいるデリホウライが倒されるとゲームオーバーなので、とにかくマップ下に向かいます。敵は強くないのでHPを気にせず、術師ユニットだろうが敵に近かろうが一刻も早く合流することを心がける必要があります。狭いマップでは術師ユニットが大活躍です。
合流後、カルラが切れてデリホウライをぶん殴ります。ここより傭兵として、叛軍と共に戦うことになります。にしても、デリホウライの側付きのカトゥマウ、ゲームだと若い声ですが、アニメだとおじいちゃんだったんでびっくりです。アニメでは、弟のデリホウライをカトゥマウに託して戦う幼いカルラのシーンがあります。
スオンカスを倒しに王宮へ