声優さんがゲームをプレイする動画「つれゲー Vol.8 加藤英美里&福原香織×SIREN」のレビューです。
いよいよ最終回。
宮田シナリオ。初見は結構むずいかも
サイレンがわかる方向けにいうと、宮田の初日3:00のシナリオです。
マップが広く、重要箇所に銃を持った屍人がいて結構頭使うシナリオです。
なので、いきなり発見され、
逃げて行くも
挟み撃ちw
スパナを手に入れてこれで勝てる!と意気揚々と攻めて行くも
銃を持ってる屍人に橋を封鎖され、急いで逃げる。
「なんか攻略本欲しい」とえみりんが部屋を捜索すると、何と後ろの棚の上に攻略本が……。
ずっと置いてあったのに気づかれていなかった模様。
中はかなり詳細に書かれているみたい。
スタッフ、がんばってロケハンしたんだなぁ。
攻略本の力を借りてクリアしたかと*ふく
疲れきってホットケーキを焼き始めます。
このホットプレート、おっきくない?
一息ついたら、照明を落とされる。ようやく盛り上がってまいりましたw
いつもなら2回めで照明落とすのにね。
この後、お姉ちゃんを探している恩田理沙のシナリオで理沙は廃屋から脱出、一方、牧野が刈割へ向かいます。
そして、廃屋から脱出した理沙は医者の宮田先生と出会い、一緒に病院に向かいます。
理沙の姉は病院に勤めています。ってこのくらいの補足がないと、ストーリーがさっぱり分からないような。
宮田先生と理沙。
脱出直前に、宮田が誤って屍人と被った理沙を殴るハプニングw哀れ理沙は死亡してゲームオーバー。
えみりんは戦線離脱してソファーの上で足回し運動。
で、このシナリオをクリアした所で終了。
消化率は全体シナリオの20%切るくらいですかね。
これでVol8は終了ですが、やっぱりガチすぎるゲームにガチすぎるゲーマーが挑むのは、ダラダラ見る動画には向いてなかったのかな、という気持ちは変わることはありませんでした。
残念というか…悔しいですね。ゲームの素材はいいのに。
うーん、どうすればいいんだろう。一人はガチゲーマーで一人が怖がりだったりするのがいいのかなぁ。
でもそれだったら一方的に一人がプレイし続けることになりそうですしね。難しいなぁ。
ところで、初代サイレンは病院シナリオが好きなので、それやってほしかったですね。
なお、基本的にサイレンシリーズは登場人物は死んじゃうか、生き残っても脱出というんじゃなくて閉鎖空間の中、屍人を相手に生き残る、みたいな感じなのでハッピーエンドはありません。
後味の悪さだけが残るホラーゲーム、それがSIRENシリーズです。(私は好きですが)
次回のVol9はイケニエノヨルですか。
ホラーアクションでビックリ系が多めの作品です。
Wiiですが呪怨のような理不尽な操作性の悪さはないので(それでもやりづらいですけどね)、どこまで進めれるかなぁ。
ここまで来たら、もう有名ホラー系はほぼ出尽くした感はありますね。
Wiiだとあとはコーリングくらいですか。でもあれ、プレミアついてるような。
と思って調べたら再販されてる!!
でも、このゲーム酔うんですよね。