今夜放送の貴志祐介さん原作「鍵のかかった部屋」。
榎本はともかく、弁護士の青砥先生はかなりイメージに近いので楽しみです。
なお公式では予告を見てのクイズをやってます。
まぁ本読んでたら分かります^^;
鍵のかかった部屋の作品の中では題になってる「鍵のかかった部屋」が一番好きかな。
このドラマで数字が取れれば硝子のハンマーが映画化されるんでしょう。きっと。
私的には「天使の囀り」や「クリムゾンの迷宮」を映像化して欲しいけれど・・・。
追記:
終わりましたね。
青砥先生のオテンバ感はかなり出てた気がします。
榎本は・・・あのセリフの棒読みっぽさは、わざとなのかなぁ。
貴志さんの黒い家もああいう演出スタイルだったし・・・。スタッフ違うと思うけど。
榎本って私の中じゃ都会のカラスみたいなイメージなんですよね。
ニヒルな笑いをして気がついたら密室を解きつつ空き巣に入るという^^;
もしかしたらゴールデンだから、榎本のそういう黒い部分は見せないとかいう、意味不明な修正を入れる可能性はありますよね。
次回は榎本の(犯罪の)知り合いが出てくるはずだから、その辺のセリフがどうなるかが見ものです。
鍵のかかった部屋
(角川書店(角川グループパブリッシング)) |