クトゥルフのボードゲーム「エルダーサイン」の日本語版が来月28日に発売されます。
知ってる人が「一言で言うとマンションオブマッドネスをもっと簡単にしたやつ」って言ってました。
分かりやすいw
ってあれ?マンショオブマッドネスのレビューのリンク貼ろうとしたら記事書いてなかった^^;
マンションオブマッドネスというのは昨年末に発売されたクトゥルフ神話をベースにしたボードゲームです。
↓これ。
マンション・オブ・マッドネス 完全日本語版
(アークライト) |
クトゥルフ神話TRPGはシナリオの準備とかゲームルールとか、全くの初心者やTRPG自体やったことある人が回りにいない、ってなると敷居が高くなっちゃう。
だからTRPGをボードゲームにして敷居を下げましょうね、ってのがこのマンションオブマッドネス。
始めっから既存シナリオが5つついてますし、オリジナルシナリオを作ろうと思えば全然作れる上に、マップがあるからゲームやってても分かりやすいかと。
まぁ正直な所、クトゥルフ神話TRPGは他のTRPGと比べて全然難しくないと思うんですよ。
それを簡単にしたマンションオブマッドネス、でさらに簡単にしたのがエルダーサインらしいんですね。
とりあえずさくっと予約しちゃったので届いたら遊んでみます。
エルダーサイン 完全日本語版について
■概要(公式サイトより)
H・P・ラブクラフトの著作に想を得たこのゲーム『エルダーサイン』は、恐怖と戦慄を主題とした協力型ダイスゲームで、プレイ時間は1?2時間ほど、プレイ人数は1?8人で遊べます。
プレイヤーは「探索者」として、「エンシェントワン」のうちの1体と戦うことになります。特殊なダイスを振り、未知のクリーチャーが巣食っている博物館の中を探索するのです。
探索者の勇気とスキルが、プレイヤーに報酬を与えてくれるでしょう。その報酬の最たるものが、『旧き印』です。この不気味な印は、エンシェントワンを封印することができ、それによりプレイヤーはゲームに勝つことができるでしょう。
しかし、ゲーム中、時計は時を打ち続け、エンシェントワンの目覚めが近づいてきます。探索者たちの行動があまりに遅く、封印が間に合わなかった場合、人類は破滅の淵に立つことになるのです!
■コンポーネント
時計盤1個
ダイス8個
エントランスシート1枚
各種カード(大)80枚
各種カード(小)76枚
各種トークン・マーカー147個
ルールブック1冊(実質10ページ)
エルダーサイン 完全日本語版
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