零の新作が出ると発表があって、まさか半年で発売になるなんて。
何と嬉しい話でしょう。
タイトルは「零~濡鴉ノ巫女~」。
発売日は9/27。
劇場版「零」の公開翌日の発売なんですね。
情報を見る限り、自殺の名所的な「日上山(ひかみやま)」を舞台に探索をしていくみたいです。
雨が降ったり、川が流れてたりするようで、水音もひとつの恐怖装置になりそうですね。
後ろのほうから、ぴちゃ・・・ぴちゃ・・・と水の滴る音がしたり、水たまりを踏む音がしたりするわけですね。
これは、いい感じです。
ただ一点、情報の中に気になるものが。
それがこれ
「今作では、Wii U GamePadを“射影機(しゃえいき)”に見立てて、本物のカメラのように動かして操作します。怨霊の動きや位置に応じて、縦横に持ち替えながら構えたり、周囲をぐるっと見回しながら撮影したりするなど、これまで以上に臨場感に満ちた、新たな“恐怖”を体験できるようになりました。」
ええーーー。
これ、3DSで零の外伝みたいに作られた「心霊カメラ~憑いてる手帳~」のシステムですよね・・・。
プレイするの面倒だったんだよなぁ。
ちょっと考えればわかることですが、全身使ってプレイしないといけなくなるんですよね。
部屋の中くるくる回りながらプレイするのって結構辛いです。
これはON/OFF切替えられるようにして欲しいところです。
映画にゲームに、今年の秋は零三昧になりそうです。