8月に届いていろいろいじってたXiaomi Mi6のセラミックVer。
9月から本格的に使って2ヶ月が過ぎ、ようやく使えるようになりました。
開封後
到着したMi6セラミックVer、通称Mi6PRO。
セラミック製だからか結構重いです。
購入先はいつものbannggoodです。
Xiaomi Mi6 Mi 6 Ceramic 5.15-inch 6GB RAM 128GB ROM Snapdragon 835 Octa Core 4G Smartphone
フィルムはこちらを購入。
ケースはこちらを。どうしてもバンパーにしたかった。
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Mi6からイヤホンジャックがなくなったため、USB Type-Cの端子から変換コネクタを経てイヤホンにつなぐしか手がなくなりました。
個人的にMi6最大のデメリットだと思います。
仕方ないので、ワイヤレスケーブル買いました。
充電はUSBケーブルで行います。
マイク付きなのでSkypeや通話にも使えます。
購入時のROMはMIUIのGlobalが入ってました。
言語は英語で、GooglePlayが導入済みでした。
Mi6からはショップロム対策が導入されているとのこといつものEDLモード起動ができない模様。
そのためかROMは純正のグローバルStableのようでした。
MIUIが6月のアップデートで日本語対応されたらしいのですが、私のモノには日本語言語が入っていなかったので、まずはシステムのアップデート。
するとシステム言語が日本語に変更可能になりました。
しかし地域と時刻に日本を選択できず。8月時点ではまだ未対応?のようでした。
ここでROM焼きを決意。
アンロック申請はこちら
xiaomiのアカウントがないと新規登録が始まるので作っちゃえばOK。
アカウントはmi6で紐付けてアンロックの際に利用します。
本体の方もデベロッパーモードにして、アンロックの許可を設定して置かないと、アンロックツールでアンロックできません。
アンロックツールでアンロックを申請すると、その後最大72時間待つ必要があります。
アンロックができたら、USB接続からTWRPを導入。
フルワイプ後に、MIUIのGLOBALのデベロッパー版を入れてみました。
その後、カスタムROMのxiaomi.euを導入したところ、地域と時刻も日本に設定できるようになりました。
しかし、xiaomi.euではトルネが起動できない!という個人的には耐え難い問題が発生。
別のカスタムROMであるECRmodを入れてみました。
するとトルネも動かなければ、ポケモンGoも動かないという現象に。
どうしたものかと、一度フルワイプして純正のMIUI8Globalのデベロッパーを入れてみたところ、なぜか地域や時刻も日本に設定でき、言語も日本語に設定できるようになっていました。
トルネもポケモンGoも普通に動きます。
なので、結局は純正のMIUI8を今は使ってます。
ちなみにどのROMでもhuluは再生できませんでした。アプリは起動できますが再生でエラーが発生します。
これについてHuluに問い合わせたら、xiaomi mi6は未対応機種とのこと。うーんhulu、大嫌い。
Amazonプライムビデオは問題なく再生できます。
というわけで、ROMはMIUI8のGlobalデベロップ版に落ち着きました。