バンブラDXと一緒に買ったソフト2本目「DEMENTIUM 閉鎖病棟」。
かなり期待して買っておきながら一番最後にプレイ。
洋ゲーらしく起動してすぐに行動ができます。
うだうだ長いデモもシーンもありません。
素敵です。
本当に見習って欲しい。
このゲームは移動がちょっと特殊。
十字キーの移動(上で前進、下で後退、左右は視点を前にしたままカニ歩き)と、体ごとの移動はタッチパネルでのスタイラス操作に分かれてます。
たぶんこれは、壁越しから半身を乗り出してチェックするのに便利だからなのでしょうが・・・。
まだ慣れません。
敵も結構おもむろに現れます。
一番初めに出くわした敵は背後から攻撃してきました・・・。
容赦ありません(–;
正面から来ても案外ダメージ食らってる。
うーん。
どういう攻撃をされてるんだろう。
直接攻撃をされてる雰囲気はないんですが。
ダメージ時に音もならないのでいまいちよく分かりません。
敵への攻撃も、頭だけふっ飛ばしてもだめなので、頭殴って、胴体に視点を下げて攻撃と結構めんどくさいです。
回復アイテムはそこかしこに転がってたので、ゲームオーバーにはなってないですが。
後半厳しそう。
何かの調べるポイントがあると調べるコマンドが表示されるのですが、この接触ポイントがかなりシビアです。
ちょっとでもずれると調べられなくなるので、敵がいるところでの調査はおそらく無理。
操作性自体は非常に良好なんですが、細かな操作がやりづらいところが本当に惜しいですね。
開始当時は何にも持ってないのでドア開けて進みます。
で、すぐに懐中電灯とトンファー?かなを手に入れます。
何で転がってるのかは分かりませんが。。
ロックつきの扉は081399で解除できます。
オープンした扉の先に西館の地図があるのでゲット。
地図の左上の扉から階段に出られるので、そこから屋上まで出ると1章がクリアでした。
ここまでで約30分くらい。
最後の扉はもしかして何かの条件がないと開かないかも知れません。
あと、下で寝そべって死んだ振りをしてる死体(笑)は視点を最下段にして殴れば殴れます。
ウォとか声出して死にます(ゾンビ相手に死ぬと表現するのはなんか変ですけど)。
面白いですよ、このゲーム。
ホラー好きなら買いです。
さて、もうちょっと進めてみようかな。