貴志祐介原作の和製ファンタジー小説「新世界より」のアニメ版ブルーレイ1巻が発売されました。
我が家にも早速到着。
早速再生。サントラをw
1巻はアニメの1話のみが収録されています。
で、何とお値段4200円(高いわ!)
DVD版で欲しかったんですけど、初回限定(というかサントラ)がブルーレイにしかなさげだったんで諦めてブルーレイ版を買いました。
お陰でブルーレイの再生環境整えるのに苦労しましたよ。PS3で再生すればいいんですけど映像はパソコンでも再生したいですから。。
第1話についてはすでに感想を書き終えているので省略するとして、初回特典のサウンドトラックがもう素晴らしすぎますよ!!
和製ホラーなサントラって本当に少ないんですよね。
この作品はゆったりした曲よりもゾワゾワ来る和風テイストな音楽が多いので延々リピートして聞いてます。
特典のサントラだけでも買う価値は十二分にあります。
ちなみにブルーレイの初回特典は
・オリジナルサウンドトラックCD1
(全22曲。第1部OPテーマ曲、主題歌「割れたリンゴ」(TV edit) 歌:渡辺早季(CV:種田梨沙)を収録)
・キャラクター原案”依り”描き下ろしデジパック仕様
・特製「八丁標」型抜きスリーブ
・リーフレット(DVD特典と同一)
・全巻購入特典応募券
となってますが実質サントラだけです。
昔っから思ってるんですがリーフレットやら紙ケースやら、あとピクチャーレーベルなんかも無理やり特典にこじつけるのって、ちょっとイラってくるんですよね。
他の人はそんなこと気にしないのかな・・・。
初回特典以外に映像特典やらついてますけど、テレビの特番とかYoutubeとかに公式で転がってるのを収録してるものなんで特にありがたみは無いです。
映像特典はレンタルじゃなくわざわざセルで買ってくれてありがとうというものですからファンが満足するようなものを収録して欲しかったですね。
ということで私的にはブルーレイを買う価値は「初回特典のサントラ」だけです。
貴志祐介さんのオーディオコメンタリーとかシークレットで入ってることを少しでも期待した私がバカでした。