【WiiU】零~濡鴉ノ巫女~ プレイレビュー

WiiUの新作ホラーゲーム「零~濡鴉ノ巫女~」のプレイレビュー?感想?というより半ば愚痴なのかもしれません。
「零~濡鴉ノ巫女~」クリア後レビューを書きました。

発売日に速攻でやりたかったのでTSUTAYAで予約してました。
当日朝9時に買えるのでとってもありがたい。Tポイントたまるし使えるし、Amazonと比べても数百円の違いなので。
前回の時は、Amazonで予約してるにもかかわらず届くのに発売日から3日も経ったから学習したのですw

本作「零~濡鴉ノ巫女~」は射影機と呼ばれるカメラを使って霊を写すことで除霊していく零シリーズの最新作です。
プラットフォームがPS2からWiiに移ってからは何かコレジャナイ感を感じながらも、本作のファンなので買って遊んでたわけですが……
今回のWiiU版はコレジャナイというか何かが違うというか、おそらく小さなポイントが積み重なって大きな違和感になっている、そんな印象を現時点では受けています。
今のところチュートリアルとなる1章が終わっただけなのでそのうち慣れていけるかにかかっていますが、、この作品は賛否両論になるだろうなぁ。

その違和感ですが、ゲームプレイ中ずっと付きまとう操作方法に関して、大きな変更がされているのがひとつの原因でしょう。
WiiUの特徴となるゲームパッドの画面の使用、それと今までと異なるキー配置です。
零はカメラを構えて霊を撮るわけですが、このカメラを構えた状態をファインダーモードと呼びます。
このファインダーモードがゲームパッドのみに映ります。
画面上はファインダーモードではありません。
つまり、霊との戦闘中は結構頻繁にメイン画面とゲームパッド画面をキョロキョロしながらプレイすることになります。
さらにファインダー中のカメラを移動させる方法が2種類あり、ゲームパッドをカメラのように動かす方法とRスティックで移動させる方法があるのですが、スティックの場合、移動速度が加速度的な動きのため非常に使いにくいです。PS2版はカメラの移動速度は固定でしたし、Wiiの場合はコントローラを実際に動かすので気になりませんでしたが、WiiU版のスティック操作はかなり使いづらいです。

キー配置に関して、何より厳しいのがファインダーモード時に「Aボタンで撮影できない」という点です。
今回撮影するときのボタンはZRボタンです。
おそらくゲームパッドを実際のカメラに見立てたため、このようなボタン配置になったのだと思いますが、ゲームはゲームです。Aボタンでシャッターを切るのは今までの零シリーズすべての共通操作だったので体に染み付いてしまってます。これが出来ないおかげで浮遊霊の出現時に取り逃しを何度かしてしまいました。非常に悔やまれます。
違和感の2つ目は画質が綺麗すぎるので逆に見づらい上、零っぽい日本家屋の廃屋が変に綺麗に見えてしまっている点です。
汚いはずの廃屋の柱や板が不自然にテカテカしてるように見えたり、廃屋の中にたまってる水なのに妙に綺麗な感じで何かセットの中を歩いてるような印象を受けました。
先に進みたくない暗いジメッとした日本家屋特有の雰囲気みたいなのがありません。
廃屋ってもっと汚くて触りたくもないような場所のはずだと思うのですが。
これはハードの進化が悪いのか、制作時にそんな感じを残そうとしなかったのが悪いのか、いずれにしても残念です。

そして何より最も大きな違和感はゲームの進行です。
過去作はシームレスに物語が展開されていきました。
そのためゲームプレイ中、ぐいぐい先に進まされる、作品世界に没頭していく感じでした。
しかし本作は、一言で言うと「ぶつ切り」です。
いわゆるミッションクリア型の作品になってしまったようです。
章のはじめに軽い説明がテキストで表示されゲーム開始、章が終わればミッションセレクト画面に戻ります。
もうストーリーへの没入感なんてありませんよ。
ただのミッションクリアゲーになっちゃってます。
零は無駄な説明を作中に表示したりしません。物語の会話の中で現在の状況が語られたり、散らばっている資料から過去の経緯と現在とがつながっていく、そういうのを察していくゲームだったはずです。
そういうのを放棄して、プロットをぶん投げて「さあミッションをクリアしてください」「クリアしましたね。あなたの達成度はCでした」ってのは、違うでしょう?
残念です。ほんとうに残念です。
なんでこんなことになったのか。
ストーリー進行も何か取ってつけたような振りで。
射影機をいきなり「はい、これ射影機」って渡された時は笑っちゃいました。
そんな簡単に渡されたwって。
まだ1章クリア時だからかなぁ、もう少しやれば楽しくなってくるのかなぁ。
期待してた零の新作の割には、かなり不安な幕開けです。
……アイテム拾う無駄モーション、今回もあるのか。。


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