【映画】プール

観て来ました。
いつものようにレイトショーでのんびりです(^^
相変わらずのゆったりとした映画でした。

タイのチェンマイにあるゲストハウスで働いている
母、京子の元に娘のさよが訪れるところから物語が始まりました。
まるで日本の田舎町のような、とても懐かしい光景が広がっています。
さよが母を訪れた目的は、突然自分と家族をほったらかして
出て行った理由を聞きたかったようです。
「理由なんて、愛ひとつで十分だ。」
この映画のキャッチフレーズになってますが、どうやら母の愛が
テーマだったようです。
・・・正直わかりかねる物語でしたが。
母が出て行った理由は、さよと二人だけで食べるおなべのシーンで
語られています。
結構長回しのシーンで緊張感が伝わってきます。
ちょうどそのころ、どういう経緯でかは不明ですが母親と生き別れた
ビーという少年が、本当の母親と出会うシーンがあります。
この映画の見所のひとつであるロイカトーン。
ロイカトーンは燈籠流しですが、主に熱気球と同じ原理で空に飛ばす
タイプのものがこの映画では使われていました。
願い事を唱えながら、火をつけて空に飛ばすシーンは幻想的です。
テーマソングになっている音楽が、ラストに流れるのですが、
映画全体にマッチして、ゆるーくいい感じに余韻を残して
終わります。
この映画の予告編が公式サイトで流れていますが、
なんか映画のダイジェストそのもののような気がします。
ここ流していいのか?みたいな。
http://pool-movie.com/
これもバックにメインテーマが流れていて、マッチしてますね(^^
めがねはゆるーい中にも統一感があって好きでしたが、
プールは母の愛というテーマもちょっとうすぼんやりとしていて
正直いまいちかなぁ、と思ってしまいました。
ゆったりとした気持ちにはなれる映画でしたが、それがちょっと
残念でした。
ところで、父親はどうしたのでしょう??
作中には出てきませんでしたが。
かもめ食堂といいめがねといい、どうも父親という存在が
薄い気がするのは気のせいでしょうか。


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