映画

【映画】ピアノの森 レビュー

観て来ました。
予想以上に素晴らしい出来です。

ショパンコンクールの終わりまでが映像化されてました。
ピアノの演奏のたびに心を揺さぶられます。
ちょうどガラスの仮面の劇中劇を観ている時のような気分でした。
日本のアニメーションはすごいなぁとしみじみと感じさせられました(^^;
便所姫が草原を便器に座って駆け抜けるシーンはなかなか。
シュールです。
ひとつだけ、気になったことが。
雨宮くんの声が・・・ちょっと・・・
それさえガマンすれば、
ピアノの森に溶け込めるでしょう(^^
ぜひ、シリーズアニメ化して欲しいですね。

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※配信調査 2018-12-02


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makapy
ゲームと本と映画が好き。日常の生活で買ったり使ったものを紹介しています。

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  1. 富久亭日乗 より:

    映画「ピアノの森」(2007、日)

            ★★☆☆☆  高校生の息子に誘われ一緒に見に行った。 映画を一緒に見たのは市川昆監督の 新版「犬神家の一族」(2006年)以来か。  しかし、感動してパンフレットまで 買っていた息子とは対照的に、 小生にとってはピンとこなかった。          □  講談社の「週刊モーニング」に連載された 一色まことの漫画のアニメ化。  森に捨てられた一台のピアノをめぐり、 天才的で奔放な少年と 努力家で真面目な少年、 事故でピアニスト生命を断たれ、 小学校の音楽教師になった男らの物語。  作品で流れる主要なピアノ曲は 世界的なピアニスト、ウラディミール・アシュケナージュが 弾いている。  単行本で14巻になる原作は 物語も複雑で登場人物も多いようだが、 本編は物語をコンパクトにまとめていた。  しかし、肝心の「どうして森にピアノがあるのか」 ということについては、 一応の説明はされていたが、 あまり説得力のある説明ではなかった。   楽器を演奏する少年がコンクールを目指すという映画では 圧倒的にチェン・カイコー監督の「北京ヴァイオリン」(2002年) に軍配が上がると思うが、どうだろうか。           ※ 〔監]小島正幸[原]一色まこと[脚]蓬莱竜太[撮]石黒瑠美[音]篠原敬介[美]水谷利春[声]上戸彩、神木隆之介、池脇千鶴、 福田麻由子、宮迫博之 [上映時間] 101分    

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